さて、10月です。

今年も今月を入れて3か月で終わりです。

 

つい最近まで夏だと思っていたら、

 

一気に秋が終わりそうです。

 

11月からは寒い日の方が増えて、

 

冬を感じるようになってきます。

 

そしたらついに来るんです。

 

受験が。

 

残りの日付を見てまったりしてないですか?

 

145日もあるのかと余裕こいてないですか?

 

前にも言いましたが、

 

週に直して考えてください。

 

145日だとするとあと20週間です。

 

 

 

20回目標を立てればもう受験です。

 

手帳をあと20回出せばもう受験です。

 

早いですよ。ここからが。

 

毎日を後悔しないように生きているんですか?

 

そうは見えないんですけどね。

 

毎年この時期に意識の差が出てしまいます。

 

こちらはもう時間がないという意識なんですが、

 

どうにもしりに火がついていない生徒がちらほら。

 

あとどれだけやらないといけないのかを何度も何度も話していくしかないんですが、

 

話しただけでできるならだれも苦労しないって話です。

 

それでも何度も何度も話し続けるしかない。

 

いろんな話をしていくうちに、

 

そのいろいろ話したどれかが誰かの心にヒットする可能性を信じるしかないんです。

 

 

 

それでもこの生徒に響くだろうなと思ったことを、

 

その生徒に向けて話したりはします。

 

それがすべて当たるわけではないので、

 

同じ話でも別の角度で話したりするわけです。

 

確かにほかの塾の生徒よりは頑張っている生徒は多いですが、

 

まだまだ足りない。

 

もっと火をつけていかないと。

 

長年やっていると今年の受験生はどれくらいいけるのか感じ取ることができるんです。

 

今年はいける生徒と危ない生徒の差が激しい世代です。

 

いけそうな生徒は自走していけると思っています。

 

もちろん、質問はほっといてもたくさん来るので、

 

それでいいんです。

 

危ない生徒はまず接点が少ない。

 

質問に来ない。

 

自分ルールで勝手にできたものとみなす。

 

だから危ないんです。

 

 

 

基準がとても低いので、

 

その基準をぶち上げないと未来はない。

 

基準を上げる方法は先生とかかわるしかない。

 

たくさん採点に持って行って、

 

たくさん質問して、

 

撃沈すればいいんです。

 

たくさん撃沈して、打ちのめされて。。。

 

でもこの壁を超えるしかないんですよ。

 

そうやって打ちのめされて基準が低いと言われて、

 

やっと自分の基準の低さに気付くんですから。

 

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

 

厳しい所、大変なところに自分から飛び込まないと。

 

そこから逃げてばかりいて、

 

何が第一志望合格かね。

 

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」がわからない人は調べてください。

 

こういう所で差がつくんです。

 

ちゃんと調べるかどうかでね。

 

だから行動することが大事だと言っているんですよ。

 

\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\

全国の敏腕塾長が集まり本を出版します!

本では語りつくせなかったことや、本の内容をもっと知りたいなどの質問を受け付ける

オープンチャット「全国敏腕塾長に質問!」も用意しております。

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら