勉強をやろうと思ったときに
一番最初にやるべきことは何でしょう?
結論から言うと、
何でもいいので勉強をするということです。
何をすればよいのかとか、
どうやれば良いのかとか、
いろいろと無駄なことを考えると思いますが、
何よりも勉強を始めることです。
そもそもやる気というのは
それを始めた時にしか出ません。
ダイエットもやろうとは思っても実際にやり始めないと始められません。
掃除もやろうと思っても実際にやり始めないと始められません。
何をするにしても実際に始めてしまわないと
やる気にすらならないんです。
やる気にならないということは
それができないということになります。
だから勉強のはじめの一歩は
何でもいいから勉強を始めることです。
実際に勉強をしてみて、
そのやった経験をもとに内容を磨き上げていくものです。
最初は漢字練習でも、算数の計算でも、
英語の単語練習でも、そこら辺にあるワークでも何でも良いんです。
とにかく何かをやってみることです。
で、失敗してください。
その失敗の経験がより「効率の良い」勉強に近づく方法です。
与えられた効率はだれにでも当てはまるものではありません。
自分で実際に勉強をして、
自分で考えて、失敗して、改善して、
その過程があるからこそ自分にとっての
効率の良い勉強方法が出来上がっていくんです。
塾の先生たちは一般的にやった方が良い勉強の方法は知っています。
それをもちろん生徒に伝えます。
その話を聞いて自分の勉強にどうやって取り入れるかはその生徒次第です。
取り入れない意味は分かりませんが、
どのように取り入れるかは生徒が決めることです。
経験として、
実行したもの、話に聞いたもの、
何かで読んだもの、ほかの人の成功例、
そういうのを自分の頭の中で解釈して
自分の勉強のどこに取り入れるべきかを考えるんです。
だから勉強のはじめの一歩は勉強をやることということになります。
何でもかんでもやらなくても良い言い訳を考えていないで、
さっさと勉強を始めてください。
親がやるべきことは、
さっさと勉強をする環境に放り込むことですね。
後はもうそこの塾に任せればよいと思います。
子供のやる気が出るのを待つ???
出たのを見たことあるんですかね?
口だけの次は頑張るをいつまで前向きにとらえるんですか?
無理やりにでもその環境に入れるんですよ。
子供の意思を尊重??
尊重しているうちに成績は下がり、
受験はやってきますね。
目の前で死にそうな人がいた時に
その人の意思を尊重するんですかね?
無理やりにでも止めるでしょうし、
轢かれそうになっている人がいたら助けるでしょうに。
このままだと確実に成績が下がる子供を目の前にして、
やる気を待つ、尊重する、
そんなものはいりません。
さっさとやらせるんです。
受験は時間制限のあるものですから。
その期限までに最大学力にしなければいけないんです。
待ってるうちに時間は無くなります。
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