最近、作文の添削を依頼されて
作文のテーマの出題と
書いてきた作文の添削を始めました。
現在、二人の添削を行っていますが、
一人は翌日に書いて持ってきて、
もう一人は翌日に持ってこなかったんですよね。
それが「慢心」「油断」「驕り」だと言ってるんですよね~。
なんでしょうね。
合格するかどうかっていう分岐点は
油断とか、慢心とか、ゆるみとか、驕りとか
そういうのが表に出てきた回数が多いほどに
不合格になるんです。
そしてそういうのは採点の時に丸見えになるわけです。
なぜ採点をしているのか。
生徒の現状を把握するためです。
確かに信用していないところはありますけど、
採点をすることで生徒が何を間違うのかがわかる。
3割くらいの生徒は自己採点させると、
答えを写すのでそれを防止するためというのもあります。
結局、採点持ってきて、
講師とかかわることで、
様子の変化や、今の困っていることとか
そういうことも話しやすくなっているわけです。
で、油断とか、驕りとか、慢心というものが
そのノートから伝わってくるわけです。
今の勉強は正しい姿勢で取り組めていますか?
どこかに「ま、いいか」という気持ちがないですか?
一つ緩めば、そのほかの部分も緩みますよ?
本当にそのままでいいんですか?
採点に来た時に同じ間違いをし続けると
はっきりいますし、厳しいことも言いますけど、
そこから逃げているようでは話にならんということです。
油断、慢心、驕り、ゆるみ
合格したいのであればこの天敵を倒すことですね。
ということは敵は自分にあるということです!
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
栄進研は草加市にある全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。
2種類の個別指導を毎日受けることができます。
教室内部の動画を公開!!
2020年度合格実績
公立高校全員合格!
大学入試受験校全て合格!
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら