最後に合否を分けるもの

最近、暑くなってきて

 

いよいよ夏に入ってきました。

 

梅雨と言われてもあまり雨は降らないですね。

 

その方が良いのでしょうけど。

 

さて、夏という事は

 

巷ではよく言われる

 

「夏を制する者は受験を制す」の時期ですね。

 

そもそも夏を制するって何?とは思いますが、

 

確かに夏に頑張れた生徒は合格する率も高いのは事実です。

 

このからくりは

 

部活が終わって受験モードに素早く切り替えられたかどうかでしょうね。

 

部活が終わる前から勉強しておけという話ではありますが、

 

実際、部活の最後の大会が近づいているときに

 

勉強に集中するのはなかなか難しいというのも事実です。

 

さらに言ってしまうと、

 

その部活で将来生計を立てる人が何人いることやらというのもありますが、

 

その部活での経験は将来とても役に立つものでもあるので

 

好きで始めた部活くらいは全力でやってもらいたいものです。

 

でね、

 

その部活を全力でやってきたその気合を

 

夏のうちにスムーズに勉強に移行させられるかどうかが

 

重要なポイントになります。

 

夏を制するとはそういう意味であると個人的には思います。

 

部活に注いできた熱を勉強に注いで、

 

何が何でもこの高校に行ってやる、

 

この大学に行ってやる!と思える生徒は合格します。

 

という事はですね、

 

今の時点で志望校がないと言うだけで

 

すでに出遅れてます。

 

最終的に合否を分けるものっていうのは

 

「気持ち」なんです。

 

どうしてもその学校に入りたい!と思う学校があるかどうか。

 

部活が終わったときに、

 

どうしても行きたいと思える学校がないと

 

その部活に注いできた熱の行き場がありません。

 

それではスムーズに受験モードに移行できません。

 

だから志望校は早いうちに決めるべきなんです。

 

しかも高いレベルで。

 

レベルを落とすのはいつでもできます。

 

レベルを上げるのはなかなかできません。

 

目標がないのであれば今の学力関係なく、

 

浦高、一女、春日部、大宮、越北あたりを目指してください。

 

もし今後やりたいことが見つかったときに

 

その進学した高校ではなれない職業だったらどうするんですかね。

 

選択肢を広げるためというのであれば

 

トップに行ってください。

 

やれば間に合います。

 

やらなければいつから始めても無理です。

 

最後に合否を分けるのは

 

なんとしてでも合格したいとおもっているかどうかです。

 

本気なら合格するし、

 

どこか本気じゃなければ合格しません。

 

それだけの話なんです。

 

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