最後まで粘ること

サッカーは好きな方ですが、

 

サッカーをやったことはゲームの中でしかないので

 

そこまで詳しいわけではありません。

 

それでも分かります。

 

日本がドイツとスペインに勝つことはすさまじい事だと。

 

感動しますよね。

 

おそらくコスタリカに勝ってもそこまで感動はしないんです。

 

実際勝ってないので知りませんけど、

 

多分スペインやドイツに勝ったときに感動とは違う気がします。

 

特にスペイン戦は最後まであきらめないということを

 

現実で表現した試合でした。

 

最後の粘り

最後の粘り

 

今までの日本であれば、

 

もう外に出るからとあきらめていたように思えます。

 

しかしこのギリギリのことろまで追い、

 

しかもそれを点に結び付ける。

 

しびれますね。

 

1ミリ入っているかどうかです。

 

そこまでぎりぎりの粘りが生んだゴールです。

 

日本の代表になるほどの選手が

 

あんなにぎりぎりのところまで粘って

 

もぎ取ったゴールです。

 

感動以外ないですよね。

 

逆を返せば、

 

あれだけのぎりぎりのところまで粘り続けることができるから日本代表なのだと思います。

 

ニュースで何回も見ましたが、

 

何回見ても感動できます。

 

 

 

さて、皆さんはこれを勉強でできますかね?

 

ギリギリまで粘って、

 

なんとしてでも取る1点が生まれますかね?

 

その1点で合否が分かれることもあります。

 

教室内には少しずつそういう集団が出来上がってきています。

 

特に数学にはそういう姿勢が必要です。

 

数学の中でも図形です。

 

図形の問題は極論で言うと小学生の知識でごり押しできたりもします。

 

もちろん中学以上の知識があったほうが解きやすいのは事実です。

 

しかしテストでは今持っている知識をフル活用するしかありません。

 

難しそうだなと感じた問題を

 

どうせできないとあきらめている生徒が世の中にはとても多いわけです。

 

そこであの日本代表の折り返しのように

 

ギリギリまで粘って何とかその問題を解いてやろうという

 

「気迫」は必要です。

 

だから勉強で必要なものは最終的に

 

「気合いと根性」になるという話です。

 

きっとあの1点を決めるために

 

今までもものすごい努力をしたことでしょう。

 

たくさんの練習を積み重ねてきたことでしょう。

 

スポーツの世界なのでよくわかりますが、

 

体力的にも精神的にも普段から自分自身を追い込んできたんです。

 

そこなんですよね。

 

自分に甘いかどうか。

 

自分自身を追い込んで

 

自分自身に厳しくストイックにやり続けて

 

やっとたどり着いたゴールなんです。きっと。

 

皆さんはそれを勉強でできていますか?

 

出来ているなら可能性は上がります。

 

出来ていないなら今すぐ切り替えてください。

 

まだ間に合います。

 

上の写真のように

 

最後の最後まで粘って何とか1点を勝ち取ってください。

 

 

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