自分で難しくしている

学校の先生の「これは難しい」というのを

 

信じてはいけない。

 

はっきり言って

 

やってないものは全て難しい。

 

それを出来るようにすればすべて簡単になる。

 

中学生の時にできるものが教科書に載っているわけであって、

 

中学生が難しいと思うものは存在しないわけだ。

 

では、なぜ難しいと言われる問題があるのか。

 

それは難しいというイメージを植え付けられているから。

 

「この単元はいつも平均点が低い」とか

 

「この問題は応用問題です」とか

 

「この問題はいつもみんなできない」とか。

 

そういうのどうでもよくないですか?

 

そもそもそういうことを言う必要ってあるんですかね?

 

一切ありません。

 

全て理解すれば簡単な問題の一つにすぎず、

 

理解していないとどんな問題も難しい。

 

さらに勝手に受け付けられた難しいというイメージが

 

余計にその問題が解けなくても仕方がないという考えを作ってしまう。

 

解けなくて仕方がない問題なんてない。

 

全て解くべき。

 

全て正解できる。

 

100点が取れない科目はない。

 

取れないと勝手に思い込んでいるだけ。

 

事実今回のテストで理科で100点取った子が二人もいる。

 

100点は取れる。

 

勝手に難しいと思込み、

 

勝手にできないと思い込み、

 

勝手に応用問題だと思い込むことで、

 

自分ができなくても仕方がない、

 

うちの子ができなくても仕方がないと思うわけだ。

 

思うというか、思いたいんだ。

 

そう思って自分を慰めているってわけだ。

 

点数が取れなかったことを正当化したいんだな。

 

気持ちはわかるが、

 

点数が取れなかったのは

 

今まで勉強をしてこなかった自分の責任。

 

それしかない。

 

今までね。

 

テストからテストの間ではなく、

 

今まで生きてきた中での勉強量が足りないのだ。

 

自分より点数が上の生徒は

 

自分よりも今まで勉強してきただけ。

 

点数が取れないのは、

 

難しいからでもなく、

 

応用問題だからでもなく、

 

平均点が低いからでもない。

 

学校やそのほかの先生や大人に植え付けられた

 

難しいものであるという勝手なイメージと

 

自分が勉強していないから。

 

点数が低いことに正当性はない。

 

やっていないものがあるから低いだけ。

 

そしてそれはほとんどの場合、

 

「基礎」に集約される。

 

勉強の基礎とは「国語」である。

 

国語ができずして成績アップはない。

 

国語ができずして難関校合格もない。

 

正しく読める力を養い、

 

各科目の基礎を徹底する!

 

それができれば入試でも400点は普通に取れる。

 

その先は基礎の精度を上げること。

 

基礎の速度を上げること。

 

基礎の発想力を鍛えること。

 

決して応用問題を解きまくることではない。

 

それが分かっていない人間が多すぎる。

 

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