皆さんが憧れる
大逆転での合格っていうのは
おそらく全体の１％もいません。
有名なびりぎゃるみたいになれる人は
100人いて1人もいない。
おそらく1000人いて1人いるかどうかだと思います。
だから大逆転の合格は絶対に無理だ！といいたいわけではありません。
別に大逆転合格の確率を上げることは割と簡単です。
どうやったら大逆転で合格できるかを明言します。
他の受験生の努力の量をはるかに凌駕すること
これだけです。
意味わからない人のためにわかりやすく言うと、
その大逆転しないと合格できない大学や高校は
今までの努力では当然合格できないレベルなんです。
世の中にはそこの学校に合格できる人というのが既に存在していて、
その人たちは今までその学校に合格できるほどの努力をしてきたわけです。
そしたらその今までの自分の努力量を
合格する人たちの積み重ねてきた努力量にするしかないじゃないですか。
合格するレベルにある人たちが今までしてきた努力の量に逆転できたときに
初めて大逆転合格というものが現実的になってきます。
大学の共通テストまであと2か月ちょっと、
高校入試まではあと4か月。
同じ偏差地帯の人たちが今までしてきた努力量に匹敵するようになっていますか？
努力量が追い付いてきていたとしても
大逆転するにはそこからも勉強です。
なぜなら努力量が追い付いたに過ぎないからです。
やっと同じ土俵に上がれるということです。
そこからが勝負じゃないですか。
そこからが本番です。
考えてみてください。
夏あたりから今まで、その志望校に合格するような人たちに努力の量で負けていないか。
負けていたらいつ追いつくのか。
追いついてからその中で合格圏に入らないといけないんですから、
そこまでの努力をして、
同じ学校を受ける人たちがしてきた
生まれてから今までの総努力量を凌駕できたときに、
やっと大逆転合格が現実になります。
だからできないことではありません。
死に物狂いでやればいいだけです。
この場合、睡眠時間を6時間とるとかもうどうでもいいので、
とことんやれば良いと思います。
特に大学受験生は、毎日3時間寝ればいいんじゃないですかね。
高校受験生も５時間寝れば十分です。
深夜１時まで勉強して、あさ6時に起きて勉強してください。
あくまでも大逆転を狙っている生徒の話です。
イレギュラーな話です。
通常の生徒は当然遅くても23時には寝て6時に起きてください。
ちゃんと7時間寝てください。
大逆転で合格したい人は
とことん死に物狂いで今までしてこなかった分の努力をしてください。
こういう所にも基準が影響するんで、基準は大事なんです。
「死に物狂い」の加減が人によって違いますから。
毎日学校以外で7時間勉強すればいいんじゃないですかね。
16時に学校が終わって、16時半から塾で勉強22時までやって、（5時間半）
22時半には家につく、30分でご飯と風呂、
23時から1時まで勉強。（2時間）
あさ6時に起きて30分勉強。（30分）
これで合計8時間です。
別にできないことじゃないですね。
遊ぶ？ゲーム？漫画本？疲れた？眠い？
逆転合格したい人が気にするワードではないですね。
逆転したいならそれ相応な努力をしろということです。
今の努力、その志望校に見合ってるのか？
口だけの人間にならぬよう、精進してください。
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