「お前は〇〇だからダメだ。」
「その意見は〇〇だから良くない」
「それは〇〇だから浅い」
否定は何も生まない。
「お前の〇〇をもっとこうしたら今よりもっと良くなる」
「その意見の〇〇をこうしてみたらもっと良くなる」
「それは〇〇したらより深くなる」
こっちの方が良くない?
否定文で話す人は
その人を攻撃しているだけ。
攻撃しても何も生まれない。
その攻撃はいずれ自分に何倍にもなって返ってくる。
例えば人を殴るとか
明らかにおかしな行動については
否定文で話されても仕方ないと思う。
そうじゃない時に、
否定文で話すと前進できない。
議論にならない。
攻撃するというのは
自己満足以外の何者でもない。
だから私は明らかにおかしなことをしている場合以外は
否定文で話さない。
言葉を選ぶ。
そして攻撃してくる人に対しては
相手にしない。
こうすれば良くなるということも教えない。
攻撃されている時点で教える義理もない。
そして関わることをやめる。
これは自分の中でのルール。
そこを譲る気はないのです。