リスニング、作文

3階の部屋をリスニングを行う部屋にしています。

 

何人かで集まって、

 

リスニングの練習をしに行くことをOKにしています。

 

3階にはすでにプレイヤーを置いてあるので、

 

自由に使ってください。

 

どうしても「塾=リスニング対策しにくい」と思っている方もいるかと思いますが、

 

栄進研はちゃんと対策できる用意をしています。

 

今後、もっとリスニングが重要になっていくと思われます。

 

解けるようになるためにはまずたくさん英語を聞かないと。

 

たくさん実際の問題を解いてみて、

 

解き方を身に付けてください。

 

 

 

また、作文の添削も受け付けています。

 

過去問は全員に渡してあるので、

 

そこにある作文を解いて持ってくれば添削します。

 

作文の添削をこまめに持ってきている生徒は

 

北辰の時に作文の点数も上がってきていますし、

 

国語そのものの点数も上がってきています。

 

国語を解くためには自分が文章を書けるようにならないと。

 

自分で文章を書くときに、どうやって読み手に自分の考えを伝えるか、

 

どうやったらもっと伝わりやすい文章になるかを考えられるようになることで、

 

他の人が書いた文章も何を伝えたいのかを考えながら読むことができます。

 

確かに国語を読むテクニックは存在しますが、

 

そのテクニックは最低限の読解力が必要になります。

 

読解力がないのに、テクニックだけ追い求めてもうまくいきません。

 

この前、国語の解き方講座を実施しましたが、

 

国語の文法ができていない生徒はできないやり方です。

 

作文を普段書いていない生徒はあのやり方だと点数が下がります。

 

講座の時にも話しましたが、

 

テクニックは基礎読解力がある人しか使えません。

 

読解力を身に付けたければ、

 

毎日作文を書いて直されてください。

 

それをしないで読解力の向上はあり得ません。

 

国語が苦手な生徒は、

 

総じて作文も苦手なので、書きたがらないですが、

 

それから逃げていては何も変わりません。

 

別に受験生以外でも作文は添削します。

 

中2は今からやり続ければ来年の今頃には国語で得点できるようになります。

 

そのくらい国語は時間がかかります。

 

暗記したらできるような問題ではないので、

 

じっくりと1年かけて作り上げていかないと。

 

今国語の点数が30点くらいの生徒は1年半くらいかかると思ってください。

 

国語はあまり点数が低くならない科目ですが、

 

一般的にほとんど何をやったらよいか分からない科目でもあると思います。

 

しかし国語の点数を上げるためには明確な勉強方法というものがあります。

 

そのトップクラスに良いとされるものが読書感想文です。

 

さすがに読書感想文は添削できないので、

 

課題作文を添削していきます。

 

国語が苦手なら自分で文章を書いてください。

 

書けるようになってくると、

 

止まらずに書けるようになります。

 

「ノッテくる」という表現が近いです。

 

そうなれば現代文は特に何も勉強することがなくなっていきます。

 

ただ添削あってこそです。

 

自分で書くだけでは何ともなりません。

 

自分が使っている日本語が正しいかどうかを見てもらうことが

 

非常に重要になるということです。

 

ということで、リスニングも作文もしっかりと対策していきましょう!

 

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