次の文章の傍線部分の主語を書きなさい。
という問題に答えられない生徒多すぎ問題。
主語と言っているのに、
副詞を書いたりする。
主語と言っているのに
形容詞を書いたりする。
主語って言ってるんですよ。
述語に対して、
それをだれが、
もしくは何がやったのかを聞いてるわけです。
それがわかってないから国語で文章を読んでも理解できてないんでしょうね。
普段何を考えて日本語をしゃべっているのか。
頭の中を見てみたいですね。
品詞もわかってなければ
主語や述語や修飾語もわかってない。
修飾語が何を修飾しているのかも考えてない。
よくその状態で今まで来ましたね。
その状態だと当然のように何もわからないんです。
そこの文章が何を言っているのか
全く分かってないんですよ。
その何もわかっていない状態で国語の問題を解いているんです。
読んだことがない文章であれば
わかるはずがない。
学校の授業でやっているから取れているだけで、
全く初見の文章なら
理解のかけらも出来ない。
そう考えると、
北辰テストも、入試も確実に答えられない。
なんなら国語以外の文章も理解できない。
問題文を理解できないという事ね。
問題文理解できずして
問題解けないでしょ。
今国語にだいぶ力を入れてますけど、
まだまだ足りませんね。
手帳もその一環ですからね。
手帳に書いてくる文章を読んでいると
本当に国語ができないのがよ～～～～～くわかる。
手抜きする性格かどうかもよ～～～～～～くわかる。
小手先でかわすとかもばれてますよ。
ちなみに、チェックが終わってるのに持ち帰らない生徒は
いつもため込んで書いてるってことなんですね。
無意味だなぁ～。
成績上がるためには、
計画→テスト→分析→演習→テスト→分析→計画→演習（以下ループ）
これをやらないと上がらないのにね。
そのうちの計画と分析をぶっ飛ばすってことなんですよね。
そりゃ上がりませんわ。
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