会話の中にヒントはある

国語ができない子は

 

会話をしているとすぐにわかる。

 

基本単語で会話をしようとするからだ。

 

単語だけで意思を伝えてくる子が多い。

 

質問するときも

 

「先生、分からない」

 

これだとどこの何が分からないのか

 

こちらもわからない。

 

部活は何をやってるのか聞いても

 

「野球。。。」

「サッカー。。。」

 

これだけ。

 

単語でのやり取りが本当に多い。

 

部活は何をやっているんですか?

 

国語のできる子はこう答える。

 

「小学生の時から野球をやってきたんですが、

 

中学に入ってサッカー部に入りました」

 

こういう文章で答えられる子は

 

国語がちゃんとできる子が多い。

 

その差が会話ですぐにばれてしまう。

 

面談の時にいろいろと話す。

 

その話をしている時にも

 

そういう会話の能力を見ている。

 

国語が弱いとどうしても伸びが悪くなるからだ。

 

実際に教えてみないとわからないところもあるが、

 

大体共通して単語会話の子が多い。

 

まずこれを家庭でも徹底して直してください。

 

すると少しずつ変わっていきます。

 

まずはやってみてください。

 

 

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