共通テストで感じたこと

共通テストを実際に見てみて、

 

今後どのように生徒を指導していきべきかが見えました。

 

やはり、「思考力」と「判断力」を鍛えないと話になりません。

 

そこでこの「思考力」と「判断力」というのは

 

結局何なのかということです。

 

一言でいうと

 

「情報分析力」なんです。

 

与えられた情報を素早く理解し、

 

それをまた素早く分析し、

 

そしてその問題を解くために必要な判断をしていくことになります。

 

これは実はすでに近い問題が存在します。

 

公立中学の適性検査です。

 

適性検査は情報を与えられ、

 

その法則や、規則性などを自分で発見し、

 

正解を導いていかなければいけません。

 

共通テストが同じ傾向の問題とは言いませんが、

 

その解く力を身に付けていかなければいけません。

 

それが情報分析力です。

 

これを高校からやり始めたところで、

 

出来るようにはなりません。

 

小学生の時からそういう思考を鍛えて、

 

中学にはそれを身に付けていき、

 

高校で問題を解く力として昇華していかなければいけません。

 

俗にいう「地頭」を鍛えるということです。

 

それにはまず問題を正確に素早く理解する力が必要です。

 

それが国語力となります。

 

国語の読解力と情報を分析する力の両方を鍛えたうえで

 

各科目の基礎能力を育てていかなければいけません。

 

「国語力と情報分析力を基礎として」ということなので

 

今まで以上に大変な大学受験になりそうですね。

 

なりそうというか、なりました。

 

ということで、

 

作文の添削講座をスタートします。

 

週1回全生徒に書いていただきます。

 

具体的にいつからスタートするかは決まり次第お知らせします。

 

これをやっていかないとおそらく話にならなくなります。

 

今後は、

 

国語力の強化

情報分析力の強化

英語の速読

 

これらに力を入れていきます。

 

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