文章を書くということ

勉強のやり方が分からないという科目の

 

第一位が「国語」です。

 

国語は漢字以外、何をやれば点数が上がるのか

 

分からないという生徒やご家庭は本当に多いです。

 

確かに、毎回本文が変わる中、

 

どうやったら点数が上がるのかを知るのは難しいのかもしれません。

 

ただ、定期テストでそんなこと言っていたらいけないと思いますけど。

 

定期テストの国語は大部分が授業でやった内容です。

 

確実に全く同じ答えを授業中に一度は聞いたことがあります。

 

それが分からないというのは

 

もう授業をちゃんと受けていないということです。

 

定期テストの国語に関しては

 

60点以上取れて当たり前です。

 

取れていない生徒は授業に集中してください。

 

学校のワークを丸暗記してください。

 

そうすれば定期テストの国語は取れます。

 

内申点がそれでつくので、

 

そのくらいは最低限しっかりとやりましょう。

 

ただ、これでは模試や本番の入試では取れません。

 

実質的な国語力が上がっていないからです。

 

それはもうご存じのとおりですね。

 

ではどうすれば国語の点数が上がるのか?

 

実質的な国語力が上がっていくのか?

 

それが自分で文章を書くということです。

 

僕はこうして毎日ここで文章を書きまくっています。

 

どのように書けば読み手にわかりやすく伝わるのか、

 

そのリズムや、言い回し、言葉選びなど

 

考えて書いています。

 

本来、国語力を上げるのであれば

 

これを誰かに添削してもらうのが一番です。

 

だから塾に通っているなら、

 

その塾の先生に作文のテーマを出してもらって、

 

最低週一で作文は書いて添削してもらうべきです。

 

頼んでもやってくれないような塾は辞めた方が良いです。

 

なぜならこれから国語力はもっと重要視されるからです。

 

今後は今まで以上に問題文を早く正確に読み、

 

正しく何を問われているのかを理解しなければいけません。

 

そのためには国語力を上げていかなければいけない。

 

早いうちから対策をしていかないと

 

1年や2年では国語力は上がりません。

 

普段使っている日本語を直すわけですからね。

 

また話すのと書くのでは違いますし。

 

栄進研では受験が終わり次第作文の添削をスタートします。

 

中1からでも遅いくらいですが、

 

全くやらない生徒のはるか上を行くことができる。

 

文章を書くということはそのくらい重要なことです。

 

 

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