国語の記述式の正答率はなんと25.6%

選択問題はできても、記述問題になると……

2025年度の全国学力・学習状況調査では、

中学校国語の記述式問題の平均正答率が25.6%だったという結果が出ています。

一方、選択式問題の平均正答率は64.2%でした。

問題の難易度が異なるため単純な比較はできませんが、

記述問題に苦戦する中学生が多いことがうかがえます。

 

なぜ記述問題は難しいのか?

国語の記述問題では、文章の内容を理解するだけでは十分ではありません。

設問が何を求めているのかを判断し、

本文から必要な情報を探し、

それを条件に合わせて文章にまとめる必要があります。

 

例えば、登場人物の気持ちを問われたとき、

単に「悲しかった」と書くだけでは不十分な場合があります。

なぜそう感じたのか。

その根拠が本文のどこに書かれているのか。

そこまで考えることが必要です。

 

国語力は他教科にも影響する

数学の文章題、理科の実験考察、社会の資料問題。

どの教科でも、問題文を正確に読み取り、

必要な情報を整理する力が求められます。

だからこそ、国語は単に国語の点数を上げるためだけの教科ではありません。

 

草加市の中学生に伝えたいこと

草加中学校や栄中学校の定期テスト、

そして中学3年生が受験する北辰テストでも、

草加市内で実施される校長会テストでも、

文章を正確に読み、条件に沿って答える力は重要です。

 

栄進研では、国語の集団授業を通して、

答えを覚えるだけではなく、

「なぜその答えになるのか」を説明できる力を大切にしています。

 

記述問題が苦手だからといって、最初から諦める必要はありません。

本文の根拠を探し、自分の言葉で説明し、間違えた部分を修正する。

この積み重ねが、記述問題に対応する力を育てます。

国語は感覚で解く教科ではありません。

根拠をもとに考える教科です。

 

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