差ができるのは当然

学力差というものは、

 

何も勉強でつくものではありません。

 

もちろん、勉強の量で差がつくんですけど、

 

それだけではないということです。

 

例えば、うちの双子のセリフから見てみます。

 

うちには子どもが7人いて、

 

上の4人は全員高校生以上です。

 

1人も同じ高校に進学しなかったので、

 

4つの高校を知る事が出来ました。

 

そのうち双子が丁度今高校1年生です。

 

片方は草加高校へ。

 

もう片方は越ケ谷高校へ。

 

 

 

で、その双子の話す内容が全く違うわけです。

 

 

草加高校に行っている子は、

 

「テスト前でも部活の集まりがあるから行かないといけない」

 

というのに対して、

 

越ケ谷高校に行っている子の方は、

 

「部活より課題の方が大事だから休む」

 

と言います。

 

これが何を言いたいか本質わかりますでしょうか?

 

 

 

上は

 

「やりたくないことの正当化」

 

であるのに対して、

 

下は

 

「やらなければいけないことをやる」

 

という発想なわけです。

 

ちなみにですが、

 

テスト前でも集まると言っているのは文化部で、

 

課題があるから休むと言っている方は運動部です。

 

 

やりたくないものをやらなくて良い理由を探すときに、

 

よく使われるものが、

 

「部活」「習い事」「クラブチーム」

 

です。

 

当然その積み重ねになるので、

 

当たり前のように差がついていきます。

 

もう息をするかの如く差がついていきます。

 

それが「基準」ってやつなんですよ。

 

 

 

だから基準を上げないといけない。

 

もちろんうちの子もスマホもいじり倒してますし、

 

ゲームもしますよ。

 

でもやることはやるって感じですね。

 

まぁメリハリなんですよ。

 

何事も。

 

 

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