「自己評価=基準だ」だと思ってください。
自己評価の高い人間は基本的に仕事もできませんし、
勉強もできません。
もう何人も生徒を見てきて、何人もの人と仕事をしてきてそう思います。
とにかく自己評価の高い人で
高水準な仕事をしている人を見たことがありません。
栄進研には慶応大学の学生や一橋大学の学生のアルバイトがいますが、
話しているととにかく基準が高い。
勉強できるのは確実なのに、
頭良くないと言っちゃうわけですから。
あと感じることは自己分析が的確で、
自分に足りないものを補う方法まで考えている。
19歳でそれなわけですから、
そりゃほかの子たちより抜きんでていきますよね。
なんか話せば話すほどにそういう一流大学に合格する理由が分かります。
頭が良いとか頭が悪いとかではなく、
賢いんです。
身の振り方というか、考え方というか、
発言もそうですし、
人を見る目もそうですし、
空気を読む力もそうですし、
優れているというのはそういうことなんだろうなと思います。
これだけ学歴の高い人たちなのに、
ちゃんと僕を立てますしね。
そんなことできる若い子たちを久しぶりに見ました。
そこら辺の大人よりも確実に有能です。
わからないことはわからないと言いますしね。
これだけ高学歴でも意味不明なプライドもなく、
僕に聞いてくるんですから。
もうそこがすごい。
僕よりもはるかに学歴高いわけですからね。
ただただ自己評価が厳しければよいという話でもなくて、
できるものはできる、
できないものはできないと分析しなければいけません。
で、できるものとしてあげるのであればその根拠も持っていないといけません。
できないものは無意味なプライドなんぞ捨てて、
何でも聞くとか、勉強するとか、
そういう姿勢でいなければいけません。
それが一流大学に合格する条件なんだと思います。
彼らは高校の時からそれをやっているわけですから。
話にちゃんと筋が通っているんです。
「〇〇と考えたから、そのために××をやってみた。
そしたら△△だとわかったので、
□□をすることにしました。」
読んでみるととても当たり前のことを言っているんですが、
これは40歳の大人でもできていない人が大量にいます。
賢い人たちは、正当な自己評価ができる人で、
しかも自分に厳しい環境を選べる人なんだと思います。
大学生から学ぶことがたくさんありますね。
一流の大学に行くってのはそういうことなんだと思います。
話していても面白いので、
ユーモアのセンスっていうのも賢さの象徴ですね。
こっちの言おうとしていることを説明しなくても理解してくれるのもノーストレスです。
いろいろ書きましたが、
自己分析を的確にして、
その分析結果からやるべきことをやり続ける力が
トップの大学へ行く条件でしょうし、
仕事ができるとか勉強ができる人の共通点なんだと思います。
で、優秀な人はこれを読んですぐに自分の分析を始めるわけです。
それ以外の人は、「へぇ~」「ふ~ん」で終わるわけです。
それが差ですね。
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