そんなのできますよ~

塾の生徒には

 

こんな問題をやれとか、

 

あんな問題を解けとか

 

その子に応じて勧めるものがあります。

 

もちろん強制はしなので、やるかどうかは生徒次第です。

 

話を聞いて、良いと思って納得したうえでやらないと効果が薄れるからです。

 

で、勧めたときに、大体言うことが

 

「そのくらいできますよ~」

 

ですね。

 

そしてそのセリフの数だけ

 

その程度すらもできない生徒を見てきました。

 

もうそのセリフでさえ、

 

慢心があふれていることにお気づきですか?

 

勉強の最大の敵は、

 

油断・驕り・慢心です。

 

そのくらいできると言ってのけた生徒の中に

 

その程度のレベルでさえもクリアした生徒がいないという事実は変わりません。

 

要するに中学生にもなって、

 

小学生の問題なんて余裕じゃん!という

 

完全な油断があるがために

 

その問題に向き合おうともせず、

 

出来ないことに対する言い訳を

 

考えるようになっていくという事です。

 

出来ないことに対する正当な理由なんてありません。

 

出来ないものは出来るようになるまで勉強すれば良いだけの話です。

 

しかもちゃんと自分ができないとことから。

 

自分ができていない部分を見ようともせず、

 

こちらがここからやりなさいと言う話もなめてかかり、

 

結果間違っても「ケアレスミス」という隠れ蓑に身を包む。

 

だからいつまでたっても自分の弱点もわからないし、

 

挙句には勉強の仕方が分からないとか

 

訳の分からないことをのたまう。

 

勉強の仕方が分からないと言っても良いのは

 

教科書を全て暗記した後にテストを受けて

 

点数が取れなかったときだけにしてほしい。

 

授業も真剣に聞いていない、

 

特に栄進研は毎日通えるのに来ない、

 

採点に持ってこいと言うのも持ってこない。

 

こういうやるべきことを全てやりもせずに

 

勉強のやり方が分からないと平気で言い、

 

それを保護者も信じる。

 

それが根本的に間違っているのに。

 

暗記の仕方でも何でも検索したらいくらでも出てきます。

 

何ならブログで何回か書いたこともあります。

 

それでも分からないと言うわけですよ。

 

いらんことは勝手に検索するのに、

 

ゲームは言わなくても調べるのに

 

暗記の仕方すら調べないっていうね。

 

しかもそれを保護者が信じるというね。

 

勉強を出来るようにするためには

 

彼を知り己を知れば、百戦殆からず

 

これに尽きます。

 

自分を知ってください。

 

現実を受け止めてください。

 

二桁の足し算を間違うレベルであることを自覚してください。

 

そのうえで自分ができることをひたすらにやるんです。

 

それができれば点数は簡単に上がります。

 

450点まではね。

 

 

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