本日、とある中学校のオンライン接続テストでした。
栄進研で学校のオンラインを受ける子が
教室で接続テストをやってみたわけです。
教室について、少し時間が遅れていたので
急いでWi-Fi接続！
順調に接続完了して、
いざ！クラスルームへ！！
あれ？
なんだか注意書きが出ているよ。
「上限の100人に達したため入室できません」
ウケる～。
説明書に書いてあることなのに～。
ちゃんと問題読めよって言う学校の先生が
説明読んでな～い！
学年をまとめて実施するらしいですけど、
その学年160人いますけど～。
入れない60人は見捨てると？！
オンラインも分散するんですか？
そしてただただ待つこと10分。
ばらばらと退出する生徒が。
やっとのことで入室完了。
おや？先生が画面二つある。。。
それで生徒一人は入れてないんですけど～。
一緒の画面で見ればいいじゃん。
仲悪いんですかね？
入室するや否やハウリングの嵐。
ず～～～～っとハウリング。
マイクを切れと言われてもマイクの切り方もわからない生徒が多く、
ハウリングが収まったのがさらに10分後。
そしていきなりのホワイトボードの共有。
先生ではなく、生徒からのね。
先生がホワイトボードを消せと言っても
そもそもどうやって画面共有したかすらもわかっていないので
消せないまま。
誰が画面共有したかだけはわかるので、
それを100人に見られていたと思うと
恥ずかしかったでしょうね。
さらに担当の先生が、
「音声聞こえてない人はチャットで反応して～」
って音声で伝えていましたけど、
音声聞こえてないので伝わりませんよね。
チャットで教えてあげようか迷いましたけど、
生徒の名前でチャットをすることになるので止めておきました。
というか、その音声トラブルを改善せずに大丈夫なんですかね？
それは生徒が持っているタブレット本体に問題があるのに。
そうやって何もしないままに接続テスト終了。
そのあとに課題。
という名のただのアンケート。。。
まぁ接続テストはすべきですね。
ほかの学校は聞いてないですけど、
ちゃんとテストしてるんですかね？
これをやらないで本番に突入したら、、、
最初の3日くらいは機能しないでしょうね。
こっちは使い方を結構熟知しているので
なかなかおもしろかったですけど、
これを生徒が家で一人でやるんですね～。
面白いものを見させていただきました。
初めてなんで仕方ないってことはないんですよ。
それを授業にするって言ってるんですから。
授業として成立させる以上は
授業として価値のあるものにしないといけませんよね。
それが明後日完成しているとは
到底思えませんでした。
いくらでもさぼれるし。
夏休み中いったい何してたんですかね。
本当に。
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