世界の全員にポジティブになれと
強制するわけではありません。
得意な人もいるでしょうし、
苦手な人もいるわけなので、
どうしてもポジティブになれないという人はいると思います。
ただ、同じことをするにしても
ポジティブにやった場合と、
ネガティブにやった場合は
どちらが成果が上がるでしょうか。
簡単な言葉で言うと、
ノリノリでやった場合と、
いやいややった場合ですね。
確実にノリノリでやった方が成果は高いというのは
予想するにたやすいと思います。
また、
自信がある人と、
自信がない人、
どちらについていきたいと思うでしょうか。
それも言うまでもなく
自信がある人についていきたくなると思います。
そこに期待感がありますから。
この人と一緒にいると何か起きるかもしれない、
この人と一緒にいると明るくなれる、
この人と一緒にいるといつも笑っていられる。
そう思える人というのは
やはりポジティブな人なわけです。
そこで一度考えてみてほしいことがあります。
自分がどんな人を尊敬できるかです。
自分が尊敬できる人の真似をしていけば
必然的に自分を尊敬できるようになっていきます。
その自分を尊敬できるようになるまでは
それなりの努力が必要です。
その努力を重ねていくうちについていくのが「自信」です。
そうやって自信という物が身についていきます。
努力なくして自信はつかない。
努力の上にのみ自信はつくということです。
そして自信がついたときに
自動的にポジティブになれています。
ポジティブになろうとするのではなく、
自分が自分でも尊敬できる人間を明確にイメージをして、
そのイメージに近付けるように努力をすることで
自信を持ち、勝手にポジティブになっていくということです。
だから無理やりポジティブになることを目指すのではなく、
自分で自分を尊敬できるような行動を重ねていくことです。
中学生でもわかりやすく言うと、
モテる人間とはどんな人かを考えてみろということですかね。
異性にモテるでもいいですが、
同性にモテるというのがポイントかもしれませんね。
そこに人間の魅力という物が詰まってますから。
ポジティブになりたければ
自分を尊敬できるように努力をしてください。
努力を続けた結果、
自動的にポジティブになっているということです。
そうすればいろいろなことがうまくいくようになります。
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