テストも終わったことですし、
中3はこれからいよいよ本格的に受験勉強のみに集中できますね。
ということで教室のホワイトボードには早速作文のテーマを掲示してあります。
今週中に提出してください。
別に強制はしませんが、
国語を捨てる覚悟で未提出を貫いてください。
あ、国語だけではないですね。
国語できないということは英語もできないので
英語も捨てる覚悟でということですね。
ということは受験を諦めるということで。
今まで作文の添削をしてきた生徒は
別の課題をLINEで送りますので、
少々お待ちを。
こういう作文に限らず、
提出すべきものを提出しない生徒っていうのは
どうしてもこちらの意識も薄れますね。
意識が薄れるというか、
その生徒にかける思い入れが確実に減少しますね。
塾に来る回数もそうだし、
採点に来る回数もそうだし、
手帳の提出もそうだし、
手帳の内容もそうだよね。
そもそも塾に来る回数が少ない時点で接点が少ないし。
接点が少ないということは点数を上げる方法を吸収できる機会も減りますし。
採点に来る回数が少ないということは生徒の現状を把握する機会が減るので
それも成績上がりにくくなりますし。
手帳出さないとかもうその生徒の手帳をチェックする意味が分からなくなりますし。
内容が薄い子も同じですね。
とりあえず書けばいいやっていう根性が気に入らないので、
チェックしたくなくなります。
だってこっちも人間ですから。
書いてある文章を読むだけでわかるんですよ。
適当だなってね。
そのために時間を割いているし、
そのためにかなりの労力を割いているので
いやになりますよね。
そういうのは継続することが大事なので、
しかもテスト前になればなるほどに効果を発揮するので、
本当に残念な気持ちになります。
ちゃんと遅れて提出することを伝えに来る生徒はいますからね。
そういう生徒はまだいいですけど、
しれっと一週間飛ばして何も言わずに出してくる生徒もいますからね。
本当に成績上げる気あるんですかね?
感じませんよね~。
そうなってくるとそういうちゃんと提出する子に力が入っていきますよね。
手帳の内容を何とかよくしていこうとする生徒に気が向きますよね。
頑張っている生徒に何とか応えようとしますよね。
ロボットではないので。
人間ですから。
せっかく他とは違う塾を見つけて、
他の塾では決してやらないことができて、
毎日通える環境で、
質問もし放題で、
自分だけの座席も用意されていて、
その環境を何とか活用して成績を上げてやろうと
意気込んでいる生徒にはこちらも力が入ります。
そういうもんでしょ。
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