学歴社会はなくならない

はっきり言って

 

「学歴社会」はなくなりません。

 

賛否ある話だと思いますが、

 

ストレートにお話させていただきます。

 

なぜ「学歴」で人を見るのか。

 

そこに「努力」形跡があるからです。

 

学歴が全てとは言いません。

 

偏差値の高い大学に行っていなくても

 

有能な人はたくさんいます。

 

そういう人を実際に見てきましたし。

 

しかしそれでも言います。

 

学歴は大事です。

 

だいぶさかのぼりますが、

 

小学生の時から毎日1時間勉強してきた子と

 

小学生の時に宿題もやらなかった子を比較してみましょう。

 

数値で考えても

 

毎日1時間勉強してきた子は

 

1年間で365時間勉強をします。

 

それに対してあまりしない子は毎日10分としたとして

 

1年間で61時間勉強をします。

 

その差「304時間」

 

1年で304時間の差ができます。

 

あまり勉強をしない子は

 

1日0の時もあるでしょうから

 

実質の勉強時間はもっと少なくなる。

 

その304時間を6年間続けたとして

 

その差は6年間で「1824時間」もつきます。

 

中学に進み、

 

勉強時間を2時間に増やします。

 

あまり勉強しない子は部活が忙しいとかで30分に増やします。

 

2時間勉強する子は1年間で730時間勉強します。

 

30分勉強する子は183時間勉強します。

 

その差は「547時間」

 

これが3年間続きます。

 

すると3年で「1641時間」の差がつきます。

 

ここまでの9年間で

 

「1824時間」+「1641時間」

 

「3465時間」の差がついています。

 

するとどうでしょう?

 

どちらの子が偏差値の高い高校に進学すると思いますか?

 

間違いなくたくさんの勉強をしてきた子ですよね。

 

実際は受験生の時に1日5時間とか勉強するので

 

もっと差がついています。

 

そして高校に行っても

 

毎日3時間勉強しますから、

 

1年間で「1095時間」

 

3年間で「3285時間」勉強するわけです。

 

勉強しない子は高校に行っても

 

色々言い訳して勉強しないのでやっても30分です。

 

その差は・・・1年間で「912時間」

 

3年間で「2736時間」の差がついています。

 

ここまでの12年間でなんと

 

「6201時間」の差がついています。

 

そうやって積み重ねてきて

 

大学に進学していくのです。

 

少ない勉強時間の生徒の方は

 

有名大学には行けないでしょう。

 

ここまで話してきて

 

どちらが「有能」だと思いますか?

 

人間性などは今は別として、

 

勉強をしてきた子の方が

 

有能な気はしますよね?

 

それを見ているのが、

 

「履歴書」です。

 

就職するときには必ずと言っていいほどに書きます。

 

そこには必ず最終学歴が記載されています。

 

もちろん見ますよね?

 

そこがスタートなわけです。

 

ね?

 

学歴社会がなくなるとは考えにくいですよね?

 

だから勉強しないといけないんです。

 

だから大人たちはもっと勉強すればよかったと後悔する人が多いんです。

 

それでもダラダラと中学生活を過ごしますか?

 

今250点取れていない子たちは

 

小学生の時からの差でそうなっているんですよ?

 

それでもやりませんか?

 

グダグダと言い訳を並べますか?

 

だから「今」やらないといけないんです。

 

わからんならそこまで。

 

理解して踏ん張る生徒が

 

1人でも増えることを願っています。

 

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