導入は正解

今まで何度も生徒に言ってきたというのもありますが、

 

ほとんどの生徒がテスト範囲のワークを1度は終わらせています。

 

DD期間に入り、個別指導がなくなり、

 

演習を重ねられるようになったことで

 

学校のワークを進める時間が増えたってことでしょうね。

 

それと、一人の質問に対する時間を確保できるようになりました。

 

個別指導がある時期は採点に生徒が並ぶと急いで質問に答えていましたが、

 

今はほかの先生もいるので、急ぐ必要がなくなりました。

 

採点の列もスムーズに流れますしね。

 

まだテストの結果が出ていませんが、

 

今のところDD期間の導入は成功といえます。

 

しかもやはり成績を上げるためには積極性が必要なので、

 

その力を養うこともできますしね。

 

なかなかいいですね。

 

どんどん積極的に質問に来れば良いと思います。

 

いくらでも対応できますから。

 

とことん演習して、

 

自分がわからない問題だけを質問することができ、

 

さらにそれを1:1で教えてくれるわけですからね。

 

なんなら個別指導をやっているときよりも良かったり・・・。

 

個別指導は1:2の指導ですからね。

 

自分のロッカーもあって、

 

ノートは無料でガンガン使えて、

 

コピーはし放題で、

 

教室に自動販売機もあって、

 

ちゃんと勉強すれば専用の個別ブースも与えられて、

 

時間制限もなく、

 

毎日利用できて、

 

質問し放題。

 

なかなか素晴らしい環境になったと思います。

 

やはり自分で勉強する環境が第一にないと。

 

授業をする環境ではなくて、

 

自分でとことん勉強できる環境がないといけませんね。

 

特にテスト前は。

 

テストまで時間があるときは

 

じっくり授業をすることも必要なので

 

個別指導を再開しますが、

 

テスト前はDD期間に突入するということを

 

今後も続けていくでしょうね。

 

積極的な生徒は個別指導があるときよりも

 

個別指導しているのが事実ですね。

 

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