小さい時から

最近ず~~~っと考えていることがあって、

 

「なぜ字を読まないのか」です。

 

記号で書きなさいと言うのに

 

記述したり。

 

抜き出しなさいと言うのに

 

抜き出してはなかったり。

 

ひらがなで書きなさいと言うのに

 

漢字で書いたり。

 

とにかく日本語を読めない生徒が多い。

 

先日、小学1年生の先生と話す機会があったんですが、

 

小学1年生の時は、問題の読み合わせがあります。

 

問題に線を引くように指導されています。

 

だからそれをずっと続けていれば

 

中学や高校になっても

 

出来るはずなんです。

 

いつからかやらなくなるから

 

日本語読めない族が量産されるってことなんだと。

 

結局それで感じたことは

 

「継続することの重要性」です。

 

小学1年生の方が本題文読めているという事ですからね。

 

その小1の子たちのように、

 

問題をすべて読み、

 

大事なことろに線を引き、

 

それから問題の取り組めば

 

確かに問題を読まずに間違うなんてことはなくなる。

 

やらなくなる理由は

 

慢心、驕り、めんどくさがり、甘え、油断

 

これに尽きますね。

 

前も言いましたけど、

 

めんどくさいことを継続することが大事なんです。

 

わざわざめんどくさくする必要はないんですが、

 

例えば手帳を書くとか、

 

音読をするとか、

 

ひっ算を書くとか、

 

途中式を書くとか、

 

図で表すとか。

 

そういう手間をかければ

 

その手間をかけることを続ければ

 

自動動的に賢くなっていくんです。

 

その根底にあるのが、

 

素直さや、勤勉さや、真面目さですかね。

 

それを素直に継続することが

 

最も賢くなる近道ですね。

 

回り道のようにも見えるかもしれませんが、

 

中学生にとっては回り道も大事な要素です。

 

何でも効率ばかりに目を向けていてはいけないんですよね。

 

大体、効率の良い勉強っていう人ほど

 

何もわかってないですからね。

 

ある意味で効率の良い勉強は大事なんですけど、

 

僕が言う効率の良い勉強と、

 

一般的な効率の良い勉強は違います。

 

うちは楽はさせません。

 

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