リクエストがあるので書いておきます。
日本語には熟語というものがあります。
「完成」とか「意味」とか「接触」とか「完全」とか。
漢字を二つ組み合わせてできるものの事です。
これを否定するときは必ず
「未」「不」「無」「非」
この4つを用いて否定します。
「未完成」「無意味」「非接触」「不完全」
上に挙げた4つの熟語も
このように否定することが可能なわけです。
しかしですね、
「理屈」だけは
「屁理屈」なんです。
これについて書いたことありましたっけ?
もう一度書いてほしいらしいので書いておきます。
「屁理屈」には「屁」ほどの価値もないから
屁理屈と言われるようになったそうです。
諸説あるみたいですが、
これもその諸説の中の一つです。
という事は
「屁理屈」を言うやつは
口から屁ほどの価値もないものを繰り出しているという事になりますね。
口から
屁ほどの価値もないものを。。。
嫌ですね。
絶対に言うまいと思いますよね。
なんでこんな話をするかって?
昨日いたからですよ。
口から屁ほどの価値もないものを出したやつが。
しかも中3で。
頑張ってくれると思ってたんですけどね。
残念ですね~。
成績が上がらない理由を自分から出しちゃうんですもんね~。
自覚してないから直せんのだろうな。
日本語が下手なことを自覚していないから
いつまでたっても国語で点数が取れないのにね。
国語で50点行かないというのはそういう事よ。
自分は日本語を上手に話せているとお思いなんでしょうね。
ウケる。
点数が日本語を理解できていないことを明確に表しているにもかかわらず
よくもまぁ言えたもんだなと。
「下手糞の上級者への道のりは
己が下手さを知りて一歩目」
以上だ。
愚か者が。
屁理屈言ってる場合じゃない。
家でこってり叱られてこい。
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