昨日の22時過ぎに、
久しぶりに大学受験と高校生活について生徒に話しました。
中学と高校の違いを中学生は当然知らないので、
科目がどれだけ増えるのかとか、
高校に進学した後の塾の使い方とか、
部活をやりながら受験に向かう厳しさとか、
そういう内容の話をしました。
中学の内容までなら
栄進研の授業をする先生たちは全員全科目解説できますけど、
高校の内容となると話は別です。
それぞれの先生の得意分野で進めないと意味がない。
高校生になったら、
現代文、古文、漢文、政治経済、現代社会、英語は一戸担当ですし、
数ⅠA、ⅡB、英語、物理基礎、化学基礎は東浦ですし、
数ⅠA、ⅡB、生物基礎、物理基礎は林ですし。
それぞれの担当が個別指導も担当します。
生徒に対しての担当ではなく、
科目別の担当になるということです。
事実として、今までの高校生の国語全般と、公民は
全て一戸が授業をしています。
これからも高校生の場合はそうしていきます。
今英検の勉強をしている中学生が多いですが、
2級を受ける子には僕か東浦が教えますし。
高校英語を教えるのはやはり中学英語を教えるよりも
数倍面白いですね。
中学英語は定型文にはめるだけなので退屈ですね。
逆に言うと、定型文にはめさえすれば
中学英語は出来るという話です!
苦手とか言ってないで頑張りましょうね。
高校の勉強はそれだけ専門性が高いということです。
だから高校生お断りの塾が多いという事なんです。
教えられませんから。大学生では。
とにかく、知ることですね。
高校とはどういうところなのか、
大学受験とはどういうものなのか、
偏差値の高い高校に行くということはどういう意味があるのか、
偏差値の低い高校との違いは何なのか。
昨日はそういう話をしました。
聞いてたのは3人だけですけどね。
そのうち一人は聞いてないも同然でしたけどね。
2人だけに伝われば話す価値はあります。
今度時間を作ってちゃんと話しましょうかね。
保護者も来れるようにして。
昔一回だけやりましたね。
また考えてみます。
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