社会に出てから
決断力がないというのは
マジでキツい。
いつ何時でも
何かを決断しながら仕事をしていかないといけない。
例えば、
1日にやる仕事は山のようにあり、
それの優先順位を決めてから
仕事を始めるわけだが、
その優先順位を決めるのに
時間がかかってしまっては
どうにもならない。
パッと決めて、
失敗を繰り返しながら
その能力を磨いていくしかない。
それを学生の時に練習できると
それが一番良い。
その練習の機会が受験だ。
受験とは、
たくさんある高校や大学の中から
自分の学力や勉強の進捗を見て
将来を考えながら決めるものだ。
その決断が遅ければ遅いほどに
受験は上手くいかない。
遅くなればなるほどに
どこに行けばいいのかもわからなくなり、
混乱し、
焦り、
追い詰められている。
そうすることでより一層判断力が鈍り、
決断力もなくなっていき、
結果的に失敗の確率が高くなる。
さっさと決断して、
志望校を見据えて、
そこに向かって一心不乱の努力する。
それが最も最初にやるべきことである。
普段から決断力を磨き、
いつでも決断できるようにしておくことが
重要である。
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