わが子の将来を考えて
学力を高くして良い大学に行かせたいと思うのが
親というものですよね。
そう考えるからより良い学習塾を探したり、
より良いテキストを探したりするわけです。
だから世の中には塾のテキスト以外にも
たくさんのテキストを持っている生徒がいたり、
数学はこっちの塾、英語はこっちの塾などと
塾の掛け持ちをしている生徒もいるわけです。
大変ですね。
子供が。
何もプラスになっていない。
高校生ならわかります。
高校の勉強は専門性が中学よりも確実に高いので
数学でも数Ⅲまで必要なら塾は限られてきますし、
数学も英語もトップクラスでできる塾はなかなか見つけられないでしょうね。
数学と英語ならいけるかな。
そこに国語と社会が入ったりすると皆無でしょうね。
テキストも大学に応じで赤本なりを買うので多くはなりますし、
レベルや時期に応じてやるべきものが違うので、
必然的にテキストは増えます。
ただ高校生の場合はその時期とか、テキストの選定、
塾の選び方に要注意ってことです。
行く塾によって話すことが違うので、
何が正しいのか分からなくなりますよね。
それくらい大学受験に臨むっていうことは難しいことではあります。
栄進研は大学受験合格率が100%なので
多くは語りませんが、理由はあります。
それはここにいる生徒にしか教えません。
ただ、事実として100%なのでね。
で、中学生ですが、
テキストはそんなに数いりません。
不必要です。
塾も兼塾する必要はありません。
方針がぶれます。
中1であろうと中3であろうと
受験までの方針を各塾では決めているはずです。
どの科目をどの時期までに進めるかとかね。
で、塾によっては変なテクニックを教えられるわけですよね。
中学生のうちにそんなんいらんし。
愚直にまじめに努力すべきよ。
失敗を繰り返しながらね。
塾に入ったから点数がぐんと上がるわけではないんです。
塾には行ってマインドが変われば点数は上がります。
そのマインドが複数方向から注入されると
道に迷います。
だから兼塾している生徒ほどに
点数が伸び悩みます。
これも事実として。
というか、兼塾して伸びた生徒を見たことがない。。。
オンラインは別です。
家での勉強と塾での勉強で分けられますからね。
たまに主で通っている塾についていくための
サブの塾に行っている生徒もいますよね。
それって主で通っている塾に何の価値があるんですかね?
まだ主で行っている塾に通うレベルにないんですよ。
まずは基礎の徹底でしょうが。
情熱をもって成績を上げに行きたいのはわかりますが、
その熱ゆえに周りが見えなくなるのは困りものです。
ちゃんと見えていますか?
何のためにそれをやりますか?
本当にそれが最善ですか?
一度考えてもらいたい。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
栄進研は草加市にある全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。
2種類の個別指導を毎日受けることができます。
教室内部の動画を公開!!
2020年度合格実績
公立高校全員合格!
大学入試受験校全て合格!
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら