視点をどこに置くか

勉強するにしても、

 

スポーツで大成するにしても、

 

仕事にしても、

 

友達や恋人関係をうまくいかせるにしても、

 

共通して重要なことがあります。

 

それが「視点をどこに置くか」です。

 

例えば人間関係でうまくいかないのは、

 

視点が自分から発信されているからです。

 

自分発信の視点なので、

 

相手が何を望んでいるかわからない。

 

これをやると相手がどう感じるのかを考えられない。

 

視点は相手から自分に向くべきであって、

 

それができると相手が何をすると不快に感じて、

 

何をすれば喜ぶのかが見えてくる。

 

だから視点は相手において、

 

そこから自分を見るべきだ。

 

では勉強はどうなのか。

 

勉強に関しては視点を高く置くべきだ。

 

視点が低いと自分よりも下の人と比べて安心を得る。

 

視点が高い人は自分よりも高い位置にいる人と比べて何をすべきかを考える。

 

そこが違うと成長の限界点が決まってします。

 

下と比べて上に上がることは絶対にないからだ。

 

自分よりもできる人はいったい何をしているのか、

 

自分とどんなところが違うから自分よりも上にいるのか、

 

そういう視点で見てものを考えるから、

 

その上にいる人たちに追いつく方法も見えてくるということになる。

 

自分の置かれた状況から、

 

どこに視点を置くかを見定める力が必要になるという事。

 

これから大学へ行き、

 

その大学の後は必ず仕事をするようになる。

 

その仕事をするようになったときに、

 

小学生や中学生のころから視点の置き方を考えることができていれば、

 

まず間違いなくうまくいく。

 

その時と場合とで、

 

どこに視点を置くのか。

 

それを考えてみてほしい。

 

特に、勉強でもスポーツでも

 

自分よりも成績が良くない人と比べる癖のある人は

 

今からでも自分よりも成績が上の人を見て考えてほしい。

 

ちょっと難しい話にはなるが、

 

その視点の置き方がその人の哲学になる。

 

その人の哲学とは、

 

その人の信念とでもいうべきものだ。

 

信念がない人間には魅力もなければ、

 

能力もない。

 

状況判断する力が身につくと言えるわけだ。

 

信念を持ち、何が良いとされるのかを自分の中で確立すべきだ。

 

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