問題を解くのに、
読まない、考えない、手を付けないってありえないって思いますよね?
そのありえないが頻発しているのが
偏差値で言うと60以下の子たちです。
60を超えてくると、というか、63を超えてくると
これがなくなります。
問題を見て、何か難しそうと思った瞬間に
「わからない!」というわけです。
たいして読んでもいないのに。
数学なんて特にそうですね。
1⃣はなんとなくできそうと思うでしょうけど、
4⃣になるだけで難しくなっていると思い込んでいる。
さらには問題が関数でグラフがたくさんあれば難しいと思い込むし、
文章問題で「%」が見つかれば難しいと思い込むし、
(1)よりも(4)が難しいと勝手に決めつける。
ワークも左半分は解けると思うくせに、
右半分になると考えずに難しいという。
まったく問題を読んでないし、
考えてないままに「わからない」と言っているんです。
しかもそれがついさっき教えたものであってもです。
数字が変わり、問題の場所が後半にあるだけで
勝手に難しいと決めつけてるんです。
それで何も書かずに「わかりません」と持ってくるんですから。
突き返しますよね。
考えてないもの。
文章から何かを必死で考えた形跡がないもの。
文章から図式してみたり、
いろいろ計算してみたり、
自分の考えの足跡が一切ないのに、
何が分かりませんなのか、こっちもわかりません。
僕はね、その生徒ができる問題なのか、できない問題なのか
その問題を見ればもうわかります。
その生徒であればできる問題なのに、
ろくに読みもしないでわからないと持ってきたときには
教えるわけないじゃないですか。
しかもそのうえ図も書いてないんですから。
大体そういう生徒って二言くらい話せば気づくんですよ。
さらにその二言って問題を声を出して読んだだけとかね。
全く読んでない。
考えてもいない。
やれることをやろうともしていない。
だから突き返すんです。
この生徒では解けないなと思えばすぐに教えます。
持って行っても教えてくれない???
考えてからものを発してほしいですね。
白紙で持ってくる時点で絶対に教えません。
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