実は昨日、
21時45分から
特別授業を実施したわけです。
内容は国語の品詞と英語の品詞について。
定期テストの国語の文法の部分でかなり落としているのもありますが、
国語の文法を知らないと
英語の文法も当然わからなくなるため、
確かにテストにはあまり出ませんが、
覚える必要はあるということです。
その時間に教室に残っていた生徒は大体12,3人。
その全員がホワイトボードの前に集まり
急に始まった特別授業に参加したわけです。
国語の文法がなぜできないかというと
ちゃんと整理できていないからです。
どんな場合に何になって、
それを何というのかを知らないだけで、
日常生活では使いこなしているわけですから
その今使っている言葉が
どんな言われ方をしていて、
そんな使われ方をしているかを整理すれば良いだけです。
有名なもので言うと、
「動詞は動作を表す言葉でウ段で終わる」とか。
後は教室のホワイトボードを見てくれればわかるので
それを見たら良いと思います。
問題なのは、
個別指導が終わって途中から参加した生徒ね。
最初からいなかった分温度差があるんですが、
みんな真剣なのに
ふざけるんですよね～。
ふざけるなら帰ればいいのに。
その場であまり厳しくは言いませんが、
そんなんだからダメなんですよね。
テストもそんなに良い結果ではなかったにもかかわらず
そんなんだからダメなんですよ。
それこそ必死になってもらわないといけない時期なんですけどね。
受験生なんだから。
困ったもんですね。
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