選択肢のある問題

栄進研は生徒の解いた問題を

 

全て採点しているのですが、

 

記号の選択問題ってありますよね?

 

それを例えば4択だった場合に、

 

何も考えなくても4回目には正解するわけです。

 

はっきりいいますね。

 

4回目に何も考えないで記号を選んでくる奴は

 

1億%賢くなりません。

 

だから何でその記号を選んだのかを聞いています。

 

案の定明確な選択の根拠はほとんどありません。

 

考えていない証拠ですね!

 

それだと何のためにその勉強をしているのか

 

まったく意味を分かっていませんよね。

 

ただ空欄を埋めて勉強をしたつもりになっている、

 

勉強やっている風味中学生の出来上がりです。

 

そんなの栄進研が許すわけもなく。

 

勉強ってね、

 

考えないと意味がないんですよ。

 

考えている時間が賢くなっている時間なんです。

 

空欄を埋めることが賢くなることではないんです。

 

早く勉強を終わりたいと思うのか、

 

目の前の空欄を埋めることだけに集中し、

 

なぜそうなるのかを考えないうちは

 

1億%どころか、

 

6那由多%成績上がりません。

 

ちなみに那由多っていうのは

 

「兆」の12上の単位です。

 

そのくらい無駄ってこと。

 

知識をつけるためにやるんでしょ?

 

空欄をなくすためにやるんじゃないよね?

 

4回持ってきて理由もなく空欄を解消できたことに

 

喜んであほのままにするって

 

どうなんですかね?

 

それでいいんですかね?

 

ま、説明させますからね。

 

逃がしませんよ。

 

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