音読の仕組み化

いつの時代も

 

やらなければいけないことと、

 

やっていることがずれているときが多い。

 

学習塾では根拠なく英語と数学ばかりを勉強し、

 

なぜか週に2回程度通う。

 

本当にやらなければいけないことを

 

塾側はわかっていても

 

それができる環境にないというか、

 

それをやろうと考える人が少ない。

 

だからコピーしたかのように、

 

大手塾では

 

個別か集団かの違いだけがあり、

 

後は大差がない。

 

個別なら勧められるのは英語と数学の週2回の通塾。

 

集団なら5教科やりますと言って週3回の通塾。

 

自習室完備とあるが、そこにはテスト前しか生徒はいない。

 

行われる授業はテスト対策ばかり。

 

本来やらなければいけないことは

 

その生徒ができていないところまで戻ることだし、

 

国語の強化とか、地頭を強化することだし、

 

計画を立てることだったり、

 

音読や姿勢や丁寧さだったりする。

 

その本来やらなければいけないことの優先順位がどうしても下がってしまう。

 

ほかにやらなければいけないことが山ほどあるからというのもありますが、

 

実際は人がいない、費用が掛かるからです。

 

栄進研はそこに踏み込みました。

 

まず毎日通える個別指導を作ることから始め、

 

土曜を活用してディベートをやったり、

 

地頭養成講座をやったり、

 

作文の書き方講座をやったり。

 

手帳は導入して半年ほどになります。

 

そこで計画をしっかりと立てる。

 

そしてついこの前に集団授業で基礎的な部分の底上げを始めました。

 

集団授業があっている単元と、

 

個別で磨くべき単元があるので、

 

どちらもできると両輪で進んでいけるため、

 

ずっと模索はしてきたんですが、

 

やっと実現できることになったという感じです。

 

さらに先月から音読がスタートしました。

 

音読したものを録音して塾に送らせるというやり方でやっている人たちはいましたが、

 

栄進研の場合はリアルにその場で聞きます。

 

間違ったものはそこで訂正できますし、

 

読めない漢字、わからない言葉の意味もその場で指摘できます。

 

本来やるべきことを

 

何とかして実行する方法を常に考えているわけです。

 

実際、音読をやらせる塾はないですから。

 

今は国語の音読をしてもらっていますが、

 

英語と社会もやってもらいます。

 

本来やるべきとされていることを、

 

塾という枠をなくしてやれるようにする。

 

英語と数学だけに注目するのではなく、

 

5教科での点数で見る。

 

内申点も無視しないで、どうすればより点数が取れるかを考える。

 

そうやって磨いていくことが重要だと思っています。

 

今回音読が仕組みとして完成しました。

 

これも大きな一歩目です。

 

これを継続していきます。

 

やるべきことをしっかりとできる学習塾でありたいと思っています。

 

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