栄進研には高校生もいますし、
大学受験は開校以来、受けた大学全て合格しているという、
正真正銘の合格率100%の学習塾です。
しかも合格している大学は、
誰でも入れるような名も知らない大学ではなく、
日東駒専以上です。
しかし、高校生からの受け入れをしていません。
中学の時から通っている生徒でない限り
受け入れません。
理由はいろいろありますが、
教育というのはそれだけ時間が必要ってことです。
小学生から通ってもらうと、
大体の子は小学生のうちに勉強をする習慣が身につくので、
後はすんなり進むんですが、
高校生から今まで勉強をしてこなかった子を勉強するようにさせ、
しかも自分で進んで勉強するように発展させるのは
なかなか難しい。
小学生や中学生の時から
毎日塾に来ることが当たり前になっていて、
そこから大学受験を目指すくらいじゃないと
正直きつい。
中学よりも高校の方が何倍もやっている科目が難しいのに、
中学卒業したら塾もやめるっていうのが
こちらとしては意味が分からないですし。
中学に進学したときに、
まずは自分でやってみて様子を見てから塾に行き始める人は多いと思いますが、
それを高校に行ってからもやろうとする意味が分かりませんね。
高校で一度脱落したらもうおしまいですよ。
よほど精神が強くないと復活できません。
勉強というのは点数が落ちてからでは遅いんです。
点数が落ちる前に行かないといけないんです。
病気と同じなので。
ただの風邪も早期のうちに病院に行き、
適切な処置をしてもらえばすぐ直りますが、
放置していると拗らせます。
病気も早期発見、早期治療が基本です。
勉強も当たり前のように
早期発見、早期治療が必須です。
高校生になり、さらに大学受験が近くなってから、
弱点を見つけるわけですよね?
それって早期発見ですかね?
病気みたいに聴診器あてたり、
レントゲン取ればわかるならいいですが、
勉強はそれすらできないんですから。
何を直せば点数が上がるのかを見つけるのに時間がかかるわけです。
そして治療にも時間がかかる。
それを高校生からやってたら間に合わないということです。
高校受験は確かに一大イベントだとは思いますが、
高校というところは、その先のステップのために行く場所であり、
その次のステップのための戦力を鍛えるところなんです。
言ってしまえば、
中学までは本大会の1次予選で、
高校が本大会に進むための2次予選みたいなイメージです。
本戦は社会人ですから。
その本戦に出る前の資格を得るのが大学です。
高校っていうのはその資格を得るために必要な戦力を身に付けるだけのところです。
別にどこに行ってもらってもいいわけですよ。
合格したとか、不合格だったとかで一喜一憂するとは思いますが、
そんなのしている意味はまったくなく、
これから先、勉強する場所が決まったというだけの話です。
さっさとその学校で全国の猛者を相手に勝ち抜く方法を考えるべきです。
高校が決まったから塾を辞める?????????
一番愚かですね。
何もわかってない。
その決まってから高校に行くまでに勉強しないでやっていけるとでも?
うちよりもお優しい塾に乗り換えますかね?
そういうのを「甘やかし」って言うんです。
ま、栄進研はやめたいという生徒を引き留めませんので。
本当に成績を上げたいと思う生徒だけいてくれればいいですし、
本当にこの先人生において成功したい人だけいてくれればいいです。
高校に行って、部活を優先するから通えないという人も出てくるでしょうね。
それでやめる人もいるでしょうね。
一度辞めたら戻れませんので、それもお忘れなきように。
そんなに甘くないんですよ。
大学受験って。
部活で大学いけるならいいと思いますけど。
全国大会行っているとかね。
ただ、スポーツは怪我もあるし、
特に男の子は高校生になってから成長する子もいるので、
あまりお勧めはしませんけども。。。
自分で運動してきてそう思います。
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