いつもながら講習が終わると、
まずは「疲れた！」という感想が出るんですが、
終わってみると「やっぱり楽しかった！」と思いますね。
毎日１４時から２２時まで生徒も頑張ってやっているんですけど、
こっちもその準備からやっているので
もう後半になるとぐったりし始めます。
体力的にね。
ほかの先生は若いんで元気だと思います！
正直な話、GWとか正月とか休もうかなと思うときはあるんです。
通常毎日通える塾なので、
季節の講習をやると言って、
ほかの塾のように通常と同じ事をしても仕方ないと思いますし。
どうせやるなら何か特別なことをやりたいと思いますからね。
また、毎日通えるから特別に講習をしなくても
冬休みだろうと夏休みだろうと
毎日通えますし。
しかも１６時から２２時までの６時間いようと思えばいれるわけですから。
そこら辺の塾よりも通常が夏期講習以上の勉強量ですから。
正直言うと上位層が通いやすい塾ではあるんですよね。
自由度が高いし、通い放題だし、質問し放題だし、予習ベースの集団授業もあるし。
平均点に届かない生徒はいち早くその環境に馴染むことができるというのと、
点数を取るための本質的な考えを吸収することができるので
なかなかない環境ではあるんです。
学年１位も近々出るでしょうしね。
いけそうな子が３人いますね。
中１と中２に。
中３はあと少しです。
その少しの意識の差が１位になれるかどうかの違いだったりするんですけどね。
だいぶ話それましたが、
講習は準備も含めるとなかなか骨が折れますが、
それでも終わった時の生徒の様子を見ていると
やってよかったと思いますし、
何より楽しかったと思います。
年に３回しか講習ないですしね。
しかも一般的な塾のように３０万とかしませんし。
オール５万円です。
次は夏の合宿です。
もうやることは考えています。
思い出される去年の夏合宿。
５分ごとに起きる悲鳴。
あと１問で崩れ落ちる生徒。
インクの出ないボールペンでのごり押し。
起きない生徒へのコールドスプレー攻撃。
涙なしでは語れない合宿がまたやってきます。
去年の受験生もあそこからでしたね。
ちゃんと受験生になってきたのは。
今年はさらにパワーアップします。
今から楽しみですね！
地獄の夏合宿になることは間違いなしです。
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