外国語を学ぶということ

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こんにちは!講師の東浦です。

 

最近は昼夜の気温差が激しいですね。

 

体調を崩さないよう手洗いうがいを心がけています。

 

 

 

今日は外国語の話をしていこうと思います。

 

第二外国語、大学生はほとんど皆やりますよね。

 

僕は当時フランス語を取っていました。

 

1,2回生の必修科目で週2回やるんですが

 

1回生の時の僕は

 

あまり真面目な大学生ではなかったので

 

2回生の時は再履修を含めて

 

週4回フランス語の授業を受けていました。。

 

2回生の時の先生が熱心に教えてくれる先生だったことと

 

さすがに真面目にやっていたこともあり

 

テストは満点!

 

当時は読み書きは問題なくできていました。

 

調子に乗って第三外国語で

 

中国語の授業も取りました。

 

うちの大学は第三以降は無限に選択できたので

 

第七言語まで取ってる友人がいました(笑)

 

 

ここからが本題ですが

 

言語を学ぶことというのは

 

その国の文化や価値観を知ることにつながると思っています。

 

 

「日本は雨が多い地域なので、雨を表す単語が多い」

 

というのは有名な言葉ですね。

 

ついでに雨以外も雪、雹、霙、霜など

 

「空から降ってくるもの」

 

を表す言葉がいっぱいあります。

 

ここから日本の気候だけでなく

 

細かな天気を適切な言葉選びで表現することで

 

昔の人たちは歌を詠んでいたのかなあ

 

なんて想像を膨らませることもできますね。

 

 

他の例を挙げると

 

日本語では兄と弟、姉と妹のように

 

上下の区別をしますが

 

英語ではbrother、sisterのように

 

性別のみで上下の区別はしません。

 

これは日本語は年功序列の文化が根付いていて

 

英語圏はそこまで年齢を重視しないから

 

と言われています。

 

 

ほかにもいろいろな話があるんですが

 

こうやって言語の奥にあることを考えるだけでも

 

とても面白いと思っています。

 

大学では「必修」科目として課されている場合が多いので

 

嫌々やる人も多いとは思いますが・・・

 

せっかくやるなら

 

色々と思いを馳せながら勉強するのも楽しいですよ!

 

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