イクラは外来語って知ってましたか?

こんにちは!

草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導の学習塾、分析指導の栄進研です。

 

栄進研のLINE@があります!

そちらでコメントなどもお待ちしております。

いつもコメントありがとうございます。

頂いたコメントには感謝の気持ちを込めて100%お返事いたします。

お友達登録はこちら

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

http://nav.cx/oLkbGY8

 

こんにちは!講師の東浦です。

 

昨日映画を見てきました。

 

六角精児が出ていたんですが、たまに似ていると言われます。

 

素直に喜べないですね!

 

 

今回は外来語についての話をしようと思います。

 

日本語の言葉の種類と割合はこんな感じです

 

和語(読む、書く など昔から日本にある言葉) 33%

漢語(読解、書記 など中国から取り入れた言葉) 49%

外来語(その他欧米諸国から取り入れた言葉) 18%

 

 

約5分の1が外来語なんですって。

 

まあ確かに

 

身の回りには外来語がたくさんありますよね。

 

コップ、ノート、消しゴム、パソコンなどなど

 

会話の中でも最近では

 

コンセンサスを得る

イニシアチブを取る

プライオリティが高い

 

みたいに横文字を使う人もいますね。

 

これに関しては要るか??と常々思っています。

 

合意を得る、主導権を取る、優先順位が高い

 

と言ったほうが伝わりやすいと

 

個人的には思っていますし

 

あまり横文字は使わないように

 

普段から心がけています。

 

 

もちろん外来語そのものを否定して

 

和語、漢語だけ使え!

 

というつもりはないですよ。

 

コップのことを杯と呼んだり

サッカーのことを蹴鞠と呼んだり

 

そこまでいくともはや面白いですね。

 

より伝わりやすい場面や

 

細かなニュアンスの違いをはっきりさせたい時には

 

僕だって外来語を使います。

 

ニュアンスって思いきり外来語ですしね。

 

 

 

外来語に限らず、言葉の意味を知って

 

ふさわしい場面で使用する

 

それが

 

正しい言葉の使い方なんじゃないかと思っています。

 

 

――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます!――――

このエントリーをはてなブックマークに追加