若者が若者言葉について書いてみた

こんにちは!

草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導の学習塾、分析指導の栄進研です。

 

栄進研のLINE@があります!

そちらでコメントなどもお待ちしております。

いつもコメントありがとうございます。

頂いたコメントには感謝の気持ちを込めて100%お返事いたします。

お友達登録はこちら

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

http://nav.cx/oLkbGY8

 

こんばんは!講師の東浦です。

 

今年で26歳、まだまだ若者です。

 

 

本日三回目の更新ですね!

 

みなさんは「若者言葉」と聞くと、どんな言葉を想像しますか?

 

「若者言葉」で調べると色々出てきました。

 

タピる

あざまる水産

やばたにえん

了解道中膝栗毛

草生える

 

などなど

 

了解道中膝栗毛はさすがに笑ってしまった・・・

 

最近はテレビなどで取り上げられることも増えて

 

認知度としては上がっているんでしょうが

 

世間が受け入れるかは別の話ですよね。

 

実際廃れている言葉は廃れています。

 

「KY」は一世を風靡しましたけど

 

今は使う人をあまり見ないと思います。

 

 

一方で市民権を得てきている(と、僕は思っている)

 

言葉もあるわけで

 

「超○○」「むかつく」「やばい」などは

 

今も広く使われていますよね。

 

 

言葉は時代とともに変わるものです。

 

「当たり前」という言葉は

 

「当然」の誤用でしたが

 

皆が使うので定着しました。

(諸説あります)

 

1000年前の清少納言も

 

700年前の吉田兼好も

 

自身の作品の中で

 

若者の言葉の乱れを嘆いていたとされています。

 

当時は乱れていたとされる言葉も

 

結局は定着して

 

現代の言葉の基礎になっています。

 

 

僕自身も若者言葉とされるものは

 

日常生活で使っています。

 

ググる、レンチン、エモいなどなど

 

生徒たちと話すときはやっぱり盛り上がりますからね

 

マジ卍も生徒と話すときだけ使ってました。

 

大事なのは使い分けだと思っています。

 

国語の作文で使うのは良くない

 

友達同士の会話で使うのは良い

 

といったようにどの場面で使うのか

 

そこがちゃんとしていればいいんではないでしょうか。

 

――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます!――――

このエントリーをはてなブックマークに追加