大学受験に必要なもの

常々言っているように、

 

学習塾とは大学受験を戦うために行くべきところです。

 

高校なんていうのは98%の人が進学する場所なので、

 

行って当然です。

 

その行って当然の高校をどれだけ大学進学のために

 

偏差値の高い高校を目指すかという話なので、

 

大元の話、大学受験のために高校に進学することになります。

 

だからどんな高校を選ぶかはとても大事なことになります。

 

あまり行く気のない私立高校に説明を聞きに行っている場合ではないんですよね。

 

そういうのも含めて、説明会なんて本気で行きたいと思うところと、

 

第3志望までの3校行けば十分です。

 

しかも夏のうちにね。

 

では、大学受験に必要なものとは何なのか。

 

短く言うと、「今までの足跡」です。

 

大学受験に出題される問題は

 

高校3年生の問題ではありません。

 

同じように高校3年間のものでもありません。

 

弱めに言っても中高6年間分です。

 

それだけではなく、当然その前のものも出ます。

 

大学受験から10年以上も前のものからが大事になるということです。

 

皆さん大体18歳で受験するので、

 

8歳の時からの勉強を

 

どのように進めてきたかが大事になってきます。

 

8歳というと小2です。

 

小2で九九を勉強するので、その通りですね。

 

中学生でもいまだに九九を間違えますから。

 

そのまま行くと、高校生になったからといって

 

九九が完璧になることもないですね。

 

だから小2からどのように勉強してきたかが重要になるということです。

 

そういう意味で「足跡」が大事ということです。

 

学年が上がることを階段と取らえるのであれば

 

どうやってその階段を上っていくのか。

 

その階段をどういう道順で登っていくのか。

 

または今までどうやって登ってきたのか。

 

それがそのまま大学入試の結果につながります。

 

東大や京大に合格するような人は

 

生まれてからずっと賢いわけではないし、

 

勉強の才能があるわけでもない。

 

たまに天才型がいますが、

 

それこそ稀です。

 

ほとんどの東大生や京大生は

 

その足跡が違うんですよね。

 

昨日メリハリの話をしましたが、

 

自分の人生の何割を勉強に割いてきたかということです。

 

その勉強に割いた時間が多ければ

 

自動的にその足跡もたくさん、しかもしっかりと残る。

 

それはもう歩いたことがない場所がないほどに。

 

そうやって作ってきた足跡があるからこそ、

 

難関大学に合格できる。

 

今からじゃもう手遅れって?

 

そういっている時点でもう無理だと思った方が良い。

 

それらの人々と対等に渡り合うためには

 

同じ数の足跡を今からつけていくしかない。

 

その執念よね。

 

東大や京大に合格している人たちの今までの勉強量を越えないで、

 

効率ばかりを気にしていると絶対に勝てないという事。

 

まずはがむしゃらに量を超える。

 

その量を超えた時に見えてくるものがある。

 

その時に「効率の良い勉強方法」という言葉が頭から消えている。

 

大学受験で成功するために必要なものは

 

「足跡」

 

それがいまもう足りていないと気付いているのであれば

 

そこに追いつく「執念」

 

それができれば合格します。

 

とても簡単な話ですね。

 

それを可能にするのが「栄進研」というだけの話です。

 

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