娘たちとの関係

一戸家には

 

娘が5人もいます。

 

子供は6人いるのですが、

 

そのうち女の子が5人です。

 

そのためいつも長男が

 

女のパワーに圧倒されて

 

ヘナヘナしています。

 

小6のくせに

 

すぐ負けて泣いています。

 

ま、泣き虫なんですよね。

 

うちの長男。

 

で、今回のお話は

 

父親と娘たちとの関係です。

 

思春期になると

 

大体の子たちが

 

お父さんを嫌いになる時期が

 

来ると言われていますよね。

 

ところが一戸家には

 

その時期が未だにないんです。

 

気持ち悪いとか、

 

汚いとか、

 

近寄るなとか

 

一度も言われたことがない。

 

なんなら抱きついたところで

 

ちょっとやめて〜

 

とか言いながら

 

へらへらしてます。

 

おそらく、一般的なお父さん嫌いシーズンが

 

来ない理由としては

 

小さい頃にお父さんしか

 

いなかったことが

 

最大の要因なのかなとは思います。

 

もし、うちでお父さん汚いとか言われたら

 

じゃあ、お前は汚い人の娘だから

 

より一層汚い人間だな。

 

と言いますけどね!

 

臭いと言われても

 

臭い人の娘になりますし。

 

娘たちにとっては

 

お父さんにそんなこと言って

 

いいことないですね。

 

でも、娘たちによく言われることがあります。

 

お父さんは他のおじさんたちより

 

面白いんだそうです。

 

おじさんに見えないっていうのも

 

よく言われますしね!

 

おじさんというか、

 

おっさん。

 

だからちょっと他の家とは

 

違いますかね。

 

今年度もそろそろ終わりますね。

 

一戸家では10年ぶりに小学生がいなくなります。

 

来年度は

 

高校生1人

 

中学生3人

 

保育園2人

 

の構成になります。

 

時間が進むのは早いですね!