上位に入る子というのは

成績上位者になるというのは

 

自分で勉強ができるようになったという事。

 

自分で勉強ができるようにならなければ

 

上位には食い込んでいけない。

 

では上位に食い込んでいく子って

 

どんな感じの子なのか。

 

はっきり言うと

 

「人を近づけない生徒」

 

なんだよね。

 

僕が教室にいて

 

良く話しかける生徒は

 

「集中してない生徒」

「後ろから見て動いている生徒」

「よくトイレに行く生徒」

「よく目が合う生徒」

 

上位に食い込む生徒は

 

目も合わないし、

 

動かないし、

 

トイレに行く回数も少ない。

 

上位の生徒は何をやっているか見に行ってみると

 

もくもくと問題を解いている。

 

近くに行っても顔を上げることもなく。

 

必要な時は追いかけてまで来て質問してくる。

 

もうその差は歴然だよね。

 

その子たちの違いは

 

視線が「自分」にあるかどうかなんだよね。

 

自分が賢くなりたい。とか

 

自分がやらないといけない。とか

 

自分が合格したい。とか

 

全部想いの主体が「自分」なんだよね。

 

上位者から順位を下げていくと

 

その「自分」の視線が

 

「親」の視線に変わっていくのがわかる。

 

親が賢くなれというから。とか

 

親がやれというから。とか

 

親が合格しろというから。とか

 

やるのは子供なのに、

 

想いには「親」が入ってくる。

 

気持ちはわかるし、僕も子供にはそうなって欲しいと思う。

 

でも行動するのは子供なんだ。

 

だから子供が子供主体の「想い」でやるのが一番強いってこと。

 

親はその子供の主体性の邪魔をしたらいけないってこと。

 

手も出さないし、口も出さない。

 

例えばね、

 

「高校合格したいと思わないの?!」

「少しでも頭の良い学校行こうと思わないの?!」

 

とか、いったらいけないってこと。

 

それを浴び続けた子は

 

親の「想い」を自分の想いにの主語にしてしまうわけよ。

 

「親が合格しろって言うから」

「親がもっと良い高校に行けって言うから」

 

そうなっていって

 

どんどん子供の主体性がなくなっていくわけよね。

 

難しいね。子育てって。

 

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