イメージしていることと現実に起こること

勉強を出来るようにしようとか、

 

成績を上げたいと思うのであれば、

 

学習塾に通うというのは選択肢の一つではある。

 

もちろん家で勉強できるのであればそれに越したことはないのだが、

 

それが可能なのは、

 

すでに基準や意識が高く、

 

自律心を持っていて、

 

字をちゃんと読める生徒に限る。

 

たまに自分でもできるという生徒はいるが、

 

多くの場合はうぬぼれである。

 

学年順位で言うと、

 

300人中30位以内であれば自分でできる可能性は割と高くなってくる。

 

そこに及ばないのであれば、

 

そもそも基準が低く、自分だけで点数をとれる根拠がない。

 

実際に取れていない状況で、

 

これから先に自分だけで点数が取れるようになれると思える

 

脳内が不思議でならない。

 

それはさておき、

 

選択肢として学習塾があることは周知の事実である。

 

気を付けないといけないことは、

 

学習塾に入ったからといって成績が上がるとは限らないということだ。

 

そこにイメージと現実の差が存在する。

 

成績が上がっていくというのは、

 

直線的に上がるわけではない。

 

上がり下がりを繰り返して、

 

徐々に上がっていくものである。

 

図に書くとこのようになる。

 

伸び率

 

テストの点数で考えると、

 

このように上がり下がりを繰り返して

 

少しずつ上昇していく。

 

黒い線は学習塾に入るに想像しているライン。

 

赤い線は学習塾に入ってからコツコツと頑張っている生徒のライン。

 

青い線は点数が下がったときに諦めた生徒のライン。

 

実際の成績の上がり方はこのようになっている。

 

重要なことは点数が下がったときに諦めないことであり、

 

毎日コツコツと続けていくことだ。

 

いくら勉強を頑張っても点数が下がる時はある。

 

その時に、もう一度気持ちを奮い立たせて頑張るのか、

 

それとも諦めるのか。

 

そこで合格するのか、不合格になるのかの分岐が決まるのである。

 

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