今ではどこの塾にもある
「体験授業」
しかし栄進研は
この「体験授業」を
積極的には行わない。
わかりやすい授業をやることは
正直言って簡単にできる。
しかしそのわかりやすい授業は
その生徒の成績を
上げてはくれない。
わかりやすい授業をやる続けた結果
教科書通りの
受け身の生徒が出来上がってしまう。
勉強において
受け身になることは
非常にまずい。
勉強は常に能動的であるべきだ。
昔を思い出してほしい。
子供がまだ小さいころ、
何に対しても
「これ何?」
「あれ何?」
「それ何?」
何?何?攻撃で
その好奇心をガンガン出してきたはずだ。
そしてその頃の成長といったら
1日で劇的に変化していったはずだ。
それが中学になって勉強となると
急に受け身に回ろうとする。
受け身になった時点で
伸び率は下がる。
それは皆さんが望んでいる姿ですか?
だから積極的に体験授業はしない。
どうしても体験してみたいという方には
自習室を無料開放している。
そこで現場の空気を感じてもらいたい。
そもそも、
体験をやっている時点で
どんどん遅れる。
極端な話、
電話1本で塾に入りますと言ってくれれば
その瞬間からカリキュラムを作り、
そこから合格に向けての地図を描けるわけだ。
電話1本で入塾すると言われたら
さすがに面談に来てくださいと言うが、
そこでは前向きな話ができる。
なんならその場で何をすべきかが明確になる。
その1週間の差で
次のテストの点数が変わる。
そのテスト結果で内申点が変わる。
その内申点で入試当日の合否が分かれる。
その1週間が
後に大きな違いを生む可能性があることを
理解していただきたいと思う。
なんなら他の塾の話を聞きに行くなら
そのあとに行く塾に入って
さっさと勉強を始めてもらいたい。
どこに行くか悩むよりも
1秒でも早く勉強の環境を作ること!
これが成績を上げる最大のコツである。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
英語の試験は長文のみになっていきます。
英語の速読は必ず必要になります。
英語の長文速読講座のご案内