栄進研に入塾するなら、
入塾する前に準備してもらいたいものがあります。
それは
「覚悟」
です。
はっきり言います。
覚悟がないとどうせ続きません。
これはなにも生徒だけではありません。
保護者の方も持っていただかないといけません。
生徒が持つべき覚悟はわかりやすいと思いますが、
明確に言うと、
「自分を大きく変える覚悟」です。
大きく変えると書いて、
「大変」と読むんです。
本気で成績を上げたいとか、
本気で第一志望に合格したいと思うなら、
自分を大きく変えてください。
だからもちろん大変です。
その大変なものを乗り越える覚悟です。
だから覚悟だけは準備してもらいたい。
で、保護者の方に持ってもらいたい覚悟というのは、
「辛抱」する覚悟です。
口出ししない。
すぐに結果を求めない。
嫌がっても塾に行かせる。
そういう覚悟です。
最近多すぎるんです。
嫌がっているから辞めます。
3カ月で結果が出ないので辞めます。
何を当たり前のことを言っているんですか？
塾に行きたがらないって、勉強したがらないのと同じです。
それでやめさせる？
勉強をやめさせるということですけど、大丈夫です？
ちゃんとやる塾ほどに行きたくないというでしょうね。
塾に行って遊んでいる塾もたくさんありますから、
そういう塾に行っていれば楽しくいくでしょうね。
栄進研を楽しいと思えるようになるのは、
勉強の習慣がついてからです。
本気で勉強に向かった生徒だけです。
それ以外の生徒はつまらないでしょう。
当たり前なんですよ。
勉強する所なんですから。
また、たったの3カ月で成果は出ません。
何なら半年でも出ません。
今までどれだけ穴を作って放置してきたと思ってるんですか？
それを全部埋めないといけないわけです。
学校でさんざん授業しても埋まらなかったものを埋めていくんですよ？
どうしてそれがたったの3カ月や半年で可能だと思えるんです？
無理です。
最低1年かかります。
「最低でも」ですからね。
2年かかる子もいれば、3年かかる子もいます。
今までその点数で来ているんですから、
たったの半年足らずで結果がついてくるわけがないんです。
だからそういうもろもろの辛抱をする覚悟を持ってください。
本人と保護者の覚悟がそろった時に、
きっと結果は出ます。
きっとね。
約束はできませんもの。
形があるものではないので。
ただ、結果を出すようにこちらも本気で向き合います。
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過去の合格実績
【大学受験】
・京都大学・名古屋工業大学・金沢大学・立命館大学・青山学院大学
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・春日部高校・越谷北高校・越ケ谷高校・越谷南高校・春日部東高校
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