11月も後1週間になり、
テレビを見ていても
年末の話が増えてきましたね。
そろそろ今年も終わります。
コロナに始まり、
コロナの真っただ中で終わる感じですね。
そんな中皆さんはこれからの受験についてとか
進学について考えていかなければいけないわけです。
小学生から中学生に上がる生徒や
中学生から高校生に上がる生徒は
いよいよ勉強のレベルが跳ね上がりますね。
そこで問題です。
「いつから塾に行くべきなのか？」
これには正解は正直ありませんが、
より良い選択はできます。
それが皆さんが思っている時期の
一歩前です。
僕たち塾の関係者は
常に先取りで物事を考えています。
中学に行くならその前に、
高校に行くならその前に
勉強を始めていないと
スタートで躓くのはわかっているからです。
よく聞くのが
「テストで結果が良くなかったから」塾に来たと。
それだと遅いんです。
しかも小学生のテストは
平均点が80点くらいです。
小学校のテストで
100点取っているからと
安心しているようでは非常に危険なんです。
小学校で100点取っている子は
中学に行くと
60点から100点の間に分散されます。
それには理由があります。
その理由を知らないでそのままにしてしまうと
中学に行ってからのテストで惨敗します。
だから中学に行く前に
中学の勉強をすべきです。
やるなら2月あたりから。
早いに越したことはありません。
5年生からスタートした子と、
6年生からスタートした子では
その差は歴然です。
高校に関しても、
受験までは受験勉強をして、
それが終わったからと解放されていたら
確実にアウトです。
すぐに高校の予習しないと。
最低でも
その塾に高校1年生の6月まではいないと。
高校のテストをなめていると痛い目見ます。
そして指定校推薦からもれます。
先を見て考えましょう。
出来る限り早く学習する環境に身を置くことで
他の人よりも一歩先に進めます。
だから皆さんが考える時期よりも
1か月早い時期をイメージしてください。
大体皆さんが通い始める時期という印象は
同じですから。
そこから抜け出すには
その一歩先に行くしかないんです。
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