結局何をするか

世の中塾はたくさんある。

 

ほとんどの人は

 

「どこ」の塾を選べばいいかを

 

悩むことだと思う。

 

塾にはそれぞれ特徴があり、

 

例えば栄進研なら

 

通い放題だったり、

 

パンが食べられたり、

 

ノートが無料だったり、

 

ちょっと他にはない塾であることは確かではある。

 

他の所も

 

そこの特徴というのがある。

 

しかしながら、

 

その特徴というのは

 

塾のシステムの話であって、

 

生徒の成績を上げるための設備でもある。

 

では、

 

その特徴が優れていれば

 

生徒の成績は上がるのか?

 

 

 

それは「NO」である。

 

 

生徒の成績が上がるかどうかは

 

その生徒が勉強するかどうかであり、

 

どこの塾に通うかではない。

 

強いて言えば、

 

そこの塾の人で見るべきである。

 

困ったことに

 

塾の先生というのは

 

もともと話がそれなりにうまいこと。

 

話を聞いているとすごく「良く聞こえる」ことだ。

 

そもそも話があまりうまくない人は

 

教えるのがあまりうまくないとは思うが・・・。

 

どこに行ってもそれなりによく見える。

 

良く見えなければ

 

もちろんやめた方が良い。。。

 

最終的に判断材料として考えるのは

 

「成績が上がりそうだと感じるかどうか」

 

「ここならできそうだと思えるかどうか」

 

「自分にもできそうだと思えるかどうか」

 

そこだけ。

 

後は、生徒本人が

 

その塾を信頼して

 

勉強を頑張ること。

 

塾に対して半信半疑だと

 

実際成績は伸びにくい。

 

どこの塾に行くかを迷っている場合ではなく、

 

1日も早く勉強を始めること。

 

これが本気で成績を上げたいと考えている生徒の

 

行動だ。

 

結局は何をするかだ。

 

成績を上げたいなら

 

やるべきことを、

 

1秒でも早く、

 

行動に移す。

 

それができるかできないかだけ。

 

 

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