言葉の重み

学習塾とは、そこにいる人で良し悪しが決まる。

 

これはいつも言っている通りだが、

 

そこにいる人が良いか悪いかの判断は

 

最初の面談1回だけでは難しいかもしれない。

 

個人的には難しいとは思わないが、

 

人によっては難しいと感じる人もいるかもしれない。

 

そこで何が違うのかを考えてみた。

 

学習塾とは成績を上げる場所である。

 

成績を上げる場所というのは

 

何も勉強を「教えるだけ」の場所ではない。

 

勉強への意識とか、気合とか、

 

勉強のとらえ方とか、方法とか、

 

教えること以外にも学習塾ではやるべきことがある。

 

要するに、こちらの意志や信念を「伝える」ところが学習塾である。

 

そういう意味で「教育」とは

 

教え、育てるところという事なんだろう。

 

実際に成績が上がっていく子は生活態度が変わっていく。

 

どちらが先かはその生徒次第だが、

 

成績が上がってくると生活が安定したり、

 

生活が安定してくると成績が上がっていったりする。

 

そこで重要になってくるのが、

 

そこにいる先生の「伝え方」だ。

 

伝え方というか、言葉の重み。

 

同じ言葉を言っても、伝わりやすい先生もいれば、

 

全然生徒に受け入れられない先生もいる。

 

例えば「勉強しなさい」の一言をとっても

 

生徒がその一言でグッと盛り上がる先生もいれば

 

いつもの一言として流される先生もいる。

 

この言葉の重みを作るのが

 

今までの経験とか、子供とのかかわり方、

 

もちろん年齢もあり、普段の姿もある。

 

言葉を発するときの真剣度や、本気度もある。

 

それらが総合的に重なり合って、

 

言葉の重みができる。

 

言葉に重みがある先生が言うことは、

 

腹の底に来るものがあり、

 

熱を帯びているものである。

 

伝える力が強い先生の言葉には

 

熱さがあり、重みがあり、

 

何か温かさがあり、言い訳できない空気をまとっている。

 

そういうものを面談で感じるかどうか。

 

初対面で話した時に、

 

子供の目の色が変わるかどうか。

 

それを見ていればそこの学習塾にいる人間が

 

良いか悪いかはすぐにわかる。

 

栄進研はどうなんだろうか。

 

これは自分ではわかりません。

 

自分に叱られたことないもので。

 

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