成績を上げるためには
「条件」があります。
「考え方」
「速度」
「量」
「自律と自立」
「順序」
この5つです。
今回はその中の「速度」についてまとめていきます。
ここでいう「速度」とは
「行動」の速度の話です。
勉強を始めようと思うまでの速度
勉強を始めようと思ってから実際に取り掛かるまでの速度
勉強を始めてから何をやるのかを決めるまでの速度
1問を解く速度
次の問題に取り掛かるまでの速度
休憩から復帰した後の集中に入るまでの速度
このそれぞれの「速度」が1秒違うだけで
2時間の勉強での量に
圧倒的な差が生じます。
学校から帰ってきて、
家の玄関を開けてから勉強に入るまで
どのくらいの時間がかかりますか?
中には勉強自体をやらない子までいますが、
それは論外。
学生の仕事は勉強です。
親が仕事しないで家でダラダラしていたら何も感じませんかね?
仕事しろよって思いますよね?
それを小学生から高校生までの勉強しない子はやっちまっているってことです。
ちょっと話はそれましたが、
その「速度」に気を付けることで
今までと同じ勉強をしたとしても
成績は上がっていきます。
「考え方」を正して、
「速度」をあげる。
そうすれば成績が上がっていきそうだなと
イメージはつくはずです。
もちろんこれだけでは足りません。
次回は「量」についてまとめていきます。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
英語の試験は長文のみになっていきます。
英語の速読は必ず必要になります。
英語の長文速読講座のご案内