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草加駅から徒歩5分、個別指導学習塾の分析指導の栄進研です。
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今回は高校生の授業風景についてお話していきます。
ちょっと動画を載せるにはプライバシーの問題もあるので
それはできませんが、
どうやって進めているかをお話していきます。
栄進研は高校生の授業が完全1:1です!
小中学生は1:2です。
なんで高校生だけ1:1かってことです。
人によっては1:1だと時間がもったいないという人もいます。
演習する時間が必要なので1:2にして演習時間を確保した方が良いという人もいます。
何なら集団授業が最適!という人もいます。
はい!
全部正解!
その先生にはその先生の成績の伸ばし方があるので
別に何が不正解で何が正解ってことはないんです。
大事なのはそれをやって生徒の成績が伸びるかどうかです。
じゃぁなんで栄進研は1:1なのか?
それはいくつか理由があります。
まず1つ目
・1つの問題の解説が長くなるから
1:2で授業をするということは
生徒がもう一人いるということです。
そのバランスを保たなければ不公平ですよね。
先生たちは公平にしようとしても
問題の重さで物理的な時間に不公平さが出てしまう。
どうしても中学生の問題より時間がかかります。
それは同じく月謝を支払っている保護者からしたら納得いかないですよね?
逆に高校生に対する解説が減る場合もあります。
そんな無責任な授業はできません。
先生の能力とかの問題ではないです。
栄進研でお預かりしたからには合格させないといけません。
まずそれが1つ目です。
2つ目は
・動きながら勉強するから
勉強なのに動きながら?って思いますよね。
そうです。動きながらです。
記憶を呼び起こすのに必要なものって
インパクトなんです。
昔の思い出が音楽とともに蘇るとかいいません??
匂いで当時のことがよみがえったりしませんか?
それと同じです。
その知識をよみがえらせるときに
それにセットになった「思い出」があったほうが思い出しやすい。
動くといっても走るとか踊るとかそういうのではありません。
個室のブースにあるホワイトボードで前に出て問題を解いてもらいます。
1:1ならできますよね。
1:2ではできません。
また英語でも数学でも声に出して答えさせます。
大きい声ではないですよ。
特に英語は英文を読んで訳させます。
そしたら発音の間違いに気づける。
それは1:2だと一緒に生徒がいるので難しいのです。
それが2つ目です。
そして3つ目
・合格させるため
高校受験と大学受験で大きく違うところは
試験が統一ではないところです。
高校入試は公立の場合、その自治体で問題は同じです。
大学入試の場合は共通テストは同じにしても、
二次試験は国立でも大学ごとに違います。
どの科目で受験するのか、
その科目の配点、
その大学の試験の特長など。
やることは盛りだくさんです。
その大学に小論文があったら1:2で解説できますか?
現代文を1:2で解説できますか?
無理です!
そういった理由で栄進研は高校生の授業を1:1にしています。
値段で塾決めると一番失敗しますよ。
合格するかどうかです。
栄進研はその生徒の人生を背負って仕事をしているという覚悟があります。
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