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草加の駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導学習塾、分析指導の栄進研です。
今日は久しぶりに保育園に連れていきました。久しぶりなので元気いっぱいに行くと思いきや、全然離れてくれなくて朝から困った一戸です。
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さて、今回は教えるのが下手な人の共通点をお話していきます。
塾の面談に行ったときにこれをやっちゃうような人だった場合、
教えるのが下手な可能性があるので要注意ですね。
見方を変えるとこの4つのことをしない人であれば教えるのが上手なのかも？！
また家で子育てするときにも役立ちまし、
社会でも良い人間関係を築くことができます。
では紹介していきます。
①例え話を使わない、または例えが分かりにくい
人間の脳は一度にたくさんのことを覚えられないようにできています。
だから一気にたくさんの情報を入れられるとパニックになります。
よく言われていることですが、
教えてもらっても一度に覚えられるのは7語くらいです。
でも日常生活を考えると7語以上のコミュニケーションをとれていますよね？
じゃあそのコミュニケーションをどうやってとっているかというと、
既に脳の中にある記憶とリンクさせることで理解をしています。
この記憶というのはイメージの話です。
脳にある記憶と新しい情報が結びつけば、
爆発的に理解しやすくなります。
だからたとえ話があるとわかりやすくなるのです。
私は授業以外でも説明するときには必ずたとえ話を入れます。
身近なもので例えるとより分かりやすいです。
よく使うのが「恋愛で言うと～」とか「部活で例えると～」とか。
生徒がイメージしやすく、好む例で例えます。
そうすることで嫌いな勉強もイメージがつきやすくなります。
皆さんが面談に行った塾ではたとえ話を効果的に使っていますか？
何となく抽象的な言葉でそれっぽいことを言われて決めてはいけませんよ。
次回は教え下手な人の４つの共通点の二つ目を紹介していきます。
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