日本で一つしかない学部紹介

こんにちは!

草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導の学習塾、分析指導の栄進研です。

栄進研のLINE@があります!

そちらでコメントなどもお待ちしております。

いつもコメントありがとうございます。

頂いたコメントには感謝の気持ちを込めて100%お返事いたします。

お友達登録はこちら

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

http://nav.cx/oLkbGY8

 

何度か大学の学部を紹介してきました。

 

いつもは結構有名な学部を紹介しますが、

 

今回は日本で一つしかない学部を紹介します。

 

京都精華大学 マンガ学部

 

京都精華大学は日本でたった1つのマンガ学部を開設しています。

 

1973年にマンガクラスを設置したあと、

 

そのクラスが学科へと昇格、

 

さらに2006年には学部にまで上り詰めたのだから驚きです。

 

しかし考えてみればサブカルチャーは

 

日本が世界に誇る文化であり、

 

輸出によって大きな利益が得られる可能性を秘めた分野です。

 

2006年の段階でマンガ学部を設置した京都精華大は、

 

非常に先見の明があったといえるかもしれませんね。

 

調べてみると特徴が3つあるらしい。

 

1、第一線で活躍するプロが直接指導

マンガ学部の教員は

マンガやアニメーションなどの分野を

リードしてきたトップランナーばかり。

自らの経験から得た、読む人・みる人の

心をつかむ作品を生み出すノウハウを

直接学ぶことができるのは、

京都精華大学のマンガ学部ならではの魅力です。

 

2、多角的な視点を身につける学部共通科目

マンガ学部では、全コースの学生を対象とした

「マンガ学部共通専門科目」を設置。

スマートフォンに対応したゲーム制作や

液晶タブレットを使った作画などのデジタルスキルを習得する授業、

マンガ雑誌の編集手法を学び

企画力をやしなう授業など、

専攻分野を超えた幅広い授業を通して、

社会で求められる多角的な視点をもった表現力を身につけます。

 

3、プロデビューする在学生・卒業生も多数

毎年多くの学生が

デビューや受賞を果たすマンガ学部。

それはプロになるために必要な力が身につくカリキュラムと、

デビューをサポートする体制が整っているから。

長期連載作品やアニメ化・映画化される人気作品を手がける卒業生も

多数輩出しています。

 

実際に通っている生徒を知っているわけではないので、

 

内部が実際にどうなっているかはわかりません。

 

もともとマンガクラスだったものが

 

今では学部として残っているというのは

 

凄いことですね!

 

それにプロデビューを在学中にしてしまう学生もいるとか。

 

なかなか珍しい学部ですね。

 

本気で漫画家になりたい人にとっては

 

夢のような学部です!